吉川尚輝選手、全試合出場とW受賞の喜びを語る

吉川尚輝選手が全試合出場を果たし、ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞。喜びと来季への意気込みを語る。

要約すると読売ジャイアンツの吉川尚輝選手が、26日に行われた「NPBアワード」に出席し、ベストナインとゴールデングラブ賞のW受賞を喜びました。

8年目の吉川選手は、今季キャリア初の全試合出場を果たし、チームトップの打率.287、12盗塁を記録。

これにより、リーグ優勝にも貢献しました。

受賞については、「もちろんタイトルとれたことはうれしいですし、143試合出て取れた賞なので、うれしいです」とコメントし、特にセ・リーグのセカンドとしての受賞に対する意気込みも表明しました。

「今年はとれましたけど、選手たくさんいるので来年も試合出て、結果的にとれたらうれしく思います」と、来季への期待を寄せました。

全試合出場の要因については、「僕も初めてのことなのでいろいろあったりしたんですけど、先のことを考えずに一日一日1試合しっかりプレーして、終わったらしっかりそのケアをして疲れがとれるようにというのは心がけていました」と語り、日々のプレーに集中する姿勢が重要であったことを強調しました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/72e887fd0c05e5bd756a35f48f4903265ced36a8

ネットのコメント

コメントでは、吉川尚輝選手の全試合出場に対するファンの反応が多く見られました。

彼は数々の故障に悩まされながらも、その中で成長を遂げ、実力を発揮してきたことが称賛されていました。

「もっともっと自分が出せるようになってきたら必ず結果はついてくる」という期待の声もあり、彼の今後の成長に対する期待感が伺えました。

また、全試合出場の達成には阿部監督の意向が影響したとの意見もあり、「攻守で主力なのは間違いないわけだから来年は正真正銘の全試合出場して欲しい」という願いも見受けられました。

さらに、優勝を決めた試合での彼のプレーが特に印象深く、「骨折していたであろう状態で岡本の長打で歯をくいしばって本塁まで激走したプレーは凄かった」とのコメントもありました。

ファンは、吉川選手が巨人にとって不可欠な存在になったことを認識し、来シーズンへの期待を寄せていました。

過去にはドラフトでの議論もあったものの、今では彼の存在がチームにとって大きな価値を持つことが確認されたようです。

ネットコメントを一部抜粋

• 数々の故障に悩まされ、期待されて色んな指導者からアレコレ教えられ悩み、それらを乗り越えてこその結果。
  
  
• 全試合出場は途中交代させてでも阿部監督は無理やり達成させたもののCSはダメだったけどね。
  
  
• 優勝を決めた広島戦、多分骨折していたであろう状態で岡本の長打で歯をくいしばって本塁まで激走したプレーは凄かった。
  
  
• 今となっては､巨人にとって絶対不可欠な選手になった尚輝｡シーズン連覇､そして日本一になるため来シーズンも期待しています。
  
  
• そりゃ一番の要因は全試合使ってもらえるような成績（打撃）を残したってことだろうな。