則本昂大、来季もクローザー希望！田中将大退団に驚きの声

楽天の則本昂大が7年契約最終年にクローザーを希望し、田中将大の退団に驚きを表明したニュース。

要約すると楽天の則本昂大投手は、27日に仙台市内の球団事務所で契約更改を行い、7年契約の最終年となる来季に3億円プラス出来高払いでサインしました。

今季はパドレスに移籍した松井裕樹の後を受けて先発からクローザーに転向し、54試合に登板して3勝4敗、32セーブ、防御率3.46を記録し、最多セーブのタイトルを獲得しました。

則本はこのタイトルを「すごくうれしい」としつつも、失敗したシチュエーションもあったことを反省し、セーブはチームメートや首脳陣、トレーナーなど多くの人々のおかげで達成できたと感謝の意を表しました。

来季については、三木監督に「来年も抑えをやりたい」と意思を示し、「抑えを引き受けた覚悟がある」と語り、生涯クローザー宣言をしました。

また、田中将大選手が楽天を退団する意向を示したことについては、「すごくビックリした」と驚きを表しつつ、田中の選択を応援する姿勢を示しました。

則本は、田中と再びどこかの球場で会えることを楽しみにしていると述べました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/50392ec247a28d997521925f1eef16ebe0ab017a

ネットのコメント

則本昂大選手が来季もクローザーとしての役割を希望していることに対して、多くのファンが支持を示していました。

彼の7年契約の最終年にあたる来季に向けて、則本選手の意気込みや覚悟を感じるコメントが多く見られました。

特に、田中将大選手の退団に対して「すごくビックリした」との発言があり、則本選手の思いを伺うことができました。

ファンからは、彼の過去の成績や経験を踏まえ、クローザーとしての役割を全うしてほしいとの期待が寄せられていました。

中には、藤平選手や鈴木翔選手の成長に期待する声もあり、則本選手に加えて新たな選手たちがチームを支える姿勢が見受けられました。

特に、藤平選手に対する期待は高く、彼がクローザーとして活躍することを望む意見もありましたが、則本選手の経験を優先してほしいとの意見も多かったです。

全体的に、則本選手に対する期待感が強く、彼が安定した成績を残すことでチームに貢献することを信じるファンが多かったようです。

ネットコメントを一部抜粋

• 失敗もありましたがそれでもセーブ王のタイトルを獲得して松井が抜けた穴を埋める活躍はできたと思います。
  
  
• セーブ記録狙いの1イニング登板、最終回の登板が目立ってた。
  
  
• 藤平クローザーを期待する1人ではありますが森原のようにならないとも言えない。
  
  
• 人間には向き不向きがある。
  
  
• 本人がやる気なのか！それなら任せのだろうね。