巨人・岸田行倫捕手が待望の今季初本塁打、攻守での活躍が光る

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<DeNA-巨人>◇4日◇横浜プロ野球・横浜スタジアムで行われたデイゲームにおいて、東京読売巨人軍の岸田行倫捕手(28)が今季初の本塁打を記録した

この打撃は、6回表の1死の場面で発生し、先発投手であるDeNAの東克樹(25)が投じた3球目の真ん中直球を捉える形で左中間スタンドの最前列に運ばれた

岸田選手は、今季30試合目にして初のスタメン出場を果たしており、自身の打撃に期待が集まっていた

第2打席でも中前適時打を放ち、ヒットを重ねる活躍を見せた

捕手としては、フォスター・グリフィン選手(29)の投球を支え、6回まで無得点に抑え込むなど、攻守での貢献も評価されている

今季の岸田選手は、試合出場機会が限られており、待望の初本塁打がチームに与える影響は大きい

彼の打撃力がチーム全体の士気を上げ、さらなる勝利に繋がることが期待される

今回の岸田選手の今季初本塁打は、これまでの活躍が注目されていた中での出来事であり、彼自身にとってもチームにとっても重要な意味を持つ。特に捕手としての存在感も増してきており、今後の試合でさらなるパフォーマンスが期待される。
キーワード解説

  • 本塁打とは?:野球で、打球がフェンスを越えて飛び越えることで得られる得点方法で、バッター自身が一塁、二塁、三塁を経由せずに一巡することを指す。
  • スタメンとは?:試合の開始時に出場する選手のこと。特に、強いメンバーを揃えて臨むことが多い。

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