ソフトバンク・牧原大成、連続打席安打「7」達成

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◇パ・リーグ ソフトバンク5―3ロッテ(2025年5月4日 みずほペイペイD) 福岡ソフトバンクホークスの牧原大成選手が、5月4日のロッテ戦において、連続打席安打を「7」まで伸ばしたことが話題となっている

これにより、牧原選手は自身の調子を示しつつ、チームの勝利にも貢献した

同選手は2日のロッテ戦において9回に左前打で安打を記録し、続く3日の試合では驚異的なパフォーマンスを見せ、3打数3安打を記録した

そしてこの日の試合でも3打席連続で中前打を放ち、さらには二塁内野安打も決めた

しかし、7回の第4打席では空振り三振に倒れ、7打席連続安打はストップ

試合後、牧原選手は「7打席連続で打てないこともあったので、何とか取り返す気持ちだった」とコメントし、さらなる成長を目指す姿勢を見せた

牧原選手の連続打席安打は、選手としての自信を高め、チームにも良い影響を与えることが期待されます。しかし、安打のストップ後の気持ちも語ることにより、逆境を乗り越えた経験が今後の成長に繋がるでしょう。
キーワード解説

  • 連続打席安打とは?野球において、選手が連続して打席に立ち、安打(ヒット)を放つことを指します。これは選手の打撃力や調子を示す重要な指標となります。
  • 空振り三振とは?投手に投球された球を打つことができず、バットが空を切ることを言います。これによってアウトになってしまうことになります。

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