広島はこの試合前に2連勝を記録し、成績は14勝14敗1分で勝率5割の3位
首位の巨人とは2.5ゲーム差という接戦が繰り広げられている
広島は前日の中日戦では先発の玉村が初回に木下と上林に適時打を浴び、2点先制を許したが、その後の4回に集中打を見せる
打者12人が出場し、7安打と2四死球を放って7点を奪うことに成功
玉村は自らの打席で2点適時打を放つなど活躍し、結果として今季初勝利を手に入れた
ヤクルトは今季4度目の登板を迎える先発・小川泰弘が登場
小川は前回の中日戦で6回を投げて2失点、防御率3.32という成績を残している
特に、広島戦では4月3日に行われた試合で、92球を投じて完封勝利を果たしたことが注目されている
スタメン発表
| 広島 | ポジション |
|---|---|
| 野間 | センター |
| 羽月 | サード |
| ファビアン | レフト |
| 末包 | ライト |
| 坂倉 | キャッチャー |
| 小園 | セカンド |
| 田村 | ファースト |
| 矢野 | ショート |
| 高橋昂也 | ピッチャー |
ヤクルトスタメン
| ヤクルト | ポジション |
|---|---|
| 岩田 | センター |
| 内山 | ライト |
| サンタナ | レフト |
| 山田 | セカンド |
| オスナ | ファースト |
| 赤羽 | ショート |
| 中村悠 | キャッチャー |
| 武岡 | サード |
| 小川 | ピッチャー |
さらに、2023年も13勝11敗1分で連続して勝ち越しをキープしている
新井貴浩監督の下、今後の戦いに期待が高まる
広島がヤクルト戦で連勝を果たし、チームの勢いが高まっている。特に、新井監督のスタメン選びや投手の活躍が勝利に直結しており、今後も注目される。選手たちの士気も上がっており、さらなる成績向上が期待できる。
ネットの反応
広島カープのスタメンが発表され、一部の選手がベンチに下がり、起用法に対するファンコメントが多く寄せられました
特に、新井監督が試合毎にスタメンを頻繁に変更することに対し、批判的な声が続出しています
ファンは、チームが連勝を続けている中でのスタメン変更に困惑し、特に小園選手のセカンド起用に対しては「固定してほしい」といった意見が多く見受けられました
また、野間選手が1番に起用され、羽月選手が2番に入ることへの疑問も多く寄せられており、「なぜこんなに打順を変えるのか理解できない」といったコメントが目立ちました
このようなスタメンのコロコロとした変更によって、選手たちの調子や本来の力が発揮できなくなるのではないかという心配の声も多かったです
中には「いい流れを変えないでほしい」と切実な願いを寄せるコメントも見受けられました
一方で、「小園はガムシャラに戦ってほしい」と応援する意見もあるものの、全体としては新井監督の采配に対する疑問や不安が強く、特にベンチから出られない選手への不満や「なぜ選手を乗せないのか」といった批判的な声が多かったのです
このような意見は、チームの士気や選手起用についてのファンの深い関心を表しています
ネットコメントを一部抜粋
勝った後の良い流れをすぐ変える首脳陣。
せっかくのいい流れをなんで変える?
また投手によってコロコロかえる左右病。
小園はサード固定にしてあげた方がいいのでは・・・。
こんなことをしていたら前の試合で打った選手が腐ってしまう。
キーワード解説
- スタメンとは?試合に出場する選手の組み合わせや配置を指し、チームの戦略や戦術に基づいて決まります。
- 完封勝利とは?投手が相手チームに1点も許さず勝利することを指す言葉で、特に投手の力を示す重要な要素となります。
- 防御率とは?投手が何回のイニングで何点を許したかを示す指標で、低いほど投手の成績が良いことを意味します。

