清宮選手はこの日の打撃練習で、独特の形状を持つ「魚雷バット」を初めて使用しました
このバットは通常のバットに比べてスイングがしやすく、ボールを遠くに飛ばすことができる特長があります
清宮選手は「(魚雷バットは)バットがめっちゃ出てくる」と、その感触について語りました
清宮選手は3日の西武戦で痛恨のエラーを犯し、その影響もあって4、5日の2試合ではスタメンから外れていました
チームの状況を受けて復帰となった清宮選手ですが、「魚雷バット」は5日の時点で手元にあったものの、練習では使用を忘れてしまったようです
試合では8回に代打として出場し、遊ゴロに倒れましたが、この試合での活躍が期待されています
日本ハムではすでに松本剛外野手(31)が「魚雷バット」を使用しており、チーム全体では田宮裕涼捕手(24)や万波中正外野手(25)もこのバットの効果を試しています
清宮選手のスタメン復帰とともに、いかに「魚雷バット」が試合に影響を与えるのか、ファンの目が期待されています
清宮選手の復帰と「魚雷バット」の初使用は、今後の試合での日本ハムの戦略に大きな影響を与える可能性があります。選手が新たな道具を試すことで、パフォーマンスが向上することが期待されるため、ファンにとっても注目のポイントです。また、チーム全体がこのバットを取り入れることで、攻撃力の向上を狙う姿勢はとても有意義だと言えるでしょう。
ネットの反応
清宮幸太郎選手が「魚雷バット」を使用して練習を始めたことに関するコメントは、さまざまな意見で賑わっています
多くのファンが彼の試合での守備やエラーに対する不安を表明しており、「守備が地雷」、「エラーを減らして欲しい」といった意見が目立ちます
また、打撃面での期待もありつつ、「魚雷バットよりも守備に集中して欲しい」という声が強調されています
選手としての実力向上を望むあまり、守備の重要性を訴えるコメントが多く見られ、彼にもっと守備練習に取り組んでほしいという願いが込められているようです
さらに、清宮選手に期待しつつも、守備が上達しない限りチーム全体のパフォーマンスにも影響を与えるとの指摘がなされています
中には「ジャッジが使っていたバットで清宮にもいい影響があるといい」という楽観的なコメントや、「攻撃が集中している」というファンの懸念もあるなど、選手への思いが多彩に表されています
このように、清宮選手の「魚雷バット」使用に対するコメントは、期待と不安が交錯する内容になっています
ネットコメントを一部抜粋
守備が地雷なのよ。
魚雷はええから、エラーを減らして欲しいよぉー!!
ジャッジが使ってた(清宮勘違い談)から清宮にもいい影響がでるといいね!
新庄野球は守備重視だからね。守備がヘタな選手は厳しいね。
魚雷バットよりも、守備練習しろ。
キーワード解説
- 清宮幸太郎とは?:日本ハムに所属する内野手であり、特にホームランを打つ力に定評がある選手です。
- 魚雷バットとは?:通常のバットに比べてスイングを助けるための形状や重さの工夫が施されている特別なバットです。
- スタメンとは?:試合の開始時に出場する選手として、チームに選ばれたメンバーのことです。

