現役ドラフト2023:広島が初の2巡目指名、オリックス選手獲得

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2023年の現役ドラフトで広島が初の2巡目指名を実施し、オリックスの山足選手と日本ハムの鈴木投手を獲得。矢崎投手はヤクルトに移籍。

要約すると2023年11月9日、NPB(日本野球機構)は第3回現役ドラフトを実施し、広島東洋カープが史上初の2巡目指名を行いました。

広島は1巡目でオリックス・バファローズの内野手、山足達也選手を指名しました。

山足選手は今季1軍で43試合に出場し、打率.133、2盗塁という成績を残しており、7年目の31歳で通算283試合の経験があります。

続いて、広島は日本ハムファイターズから鈴木健矢投手を2巡目で指名しました。

鈴木投手は今月27歳を迎え、今季は8試合に登板して1勝2敗、防御率2.74という成績を記録しており、昨季にはキャリアハイの6勝を達成しています。

これに対し、広島からは矢崎拓也投手がヤクルトに指名されて移籍しました。

矢崎投手は8年目で、今季は中継ぎとして26試合に登板し、1勝1敗、10ホールド、防御率3.60の成績を残しています。

彼は2022年には47試合で防御率1.82を記録するなど、安定した投球を見せていました。

今回のドラフトは、選手の移籍や新たなチームでの活躍が期待される重要なイベントとなりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9704006edf7bad812e41dec559490e1ba2608151

ネットのコメント

広島がオリックスから山足達也、日本ハムから鈴木健矢を獲得したニュースに対して、さまざまなコメントが寄せられました。

多くのコメントでは、特に山足選手に対する期待が高まっていたようです。

彼はウエスタンリーグでの実績があり、ファームでは問題なく守備や打撃をこなしていたため、1軍でも活躍できる可能性があると評価されていました。

しかし、長打力に欠けるとの指摘もあり、今後の成長に期待する声もありました。

また、鈴木選手については、日ハムファンからのコメントがあり、彼がセ・リーグで輝くことを願う意見が見受けられました。

特に彼の活躍を期待するファンも多かったようです。

さらに、矢崎拓也選手の移籍については驚きの声があり、各球団で新陳代謝が進んでいることが示唆されていました。

一方で、矢崎選手を出すことに対して疑問を持つ意見もあり、特に31歳の選手を獲得することに対する不安が表明されていました。

このように、選手の獲得や移籍に対する意見は多様であり、ファンの期待や疑問が交錯している様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 広島とオリックスは同じウエスタンだから2軍の山足は散々見たんだろうけどここ数年ファームでは問題無く守って打つからな山足、ちょっと長打力無いくらいで
  • 日ハムファンだけど、スズケンはもったいない…しかし活躍できるならセ・リーグで輝いて欲しい。

  • 例年、クビ直前の選手ばっか獲得してたんで今年も期待してなかったんだけど、北のサブマリンは良いじゃないかな
  • 矢崎さんにはちょっと驚いた。

    各球団それぞれによい意味で新陳代謝が進んでいるのですね
  • ありえない。

    矢崎を出して。

    さらに他に取る選手いただろう。

    31歳のあまり出場していない実績のない内野手?まったくわからん。

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