巨人・浅野翔吾が昇格初戦で本塁打!復調の兆しを見せる

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◆イースタン・リーグ 巨人―DeNA(7日・Gタウン) プロ野球・巨人の浅野翔吾外野手が、3軍からの昇格後初の実戦で今季公式戦初本塁打を記録した

彼はイースタン・リーグのDeNA戦に「1番・中堅」として先発出場し、打席に立ったのは5回の先頭

1点リードの場面で、左腕の庄司投手に対して2ボールのカウントから、真ん中低めのスライダーを完璧に捉えた

打球は高く舞い上がり、風を利用して左中間席に着弾

この一撃に対して浅野は「3軍でやってきたことが、2軍でもできています

1本出てうれしいです」と喜びを表現した

浅野は3年目となる今季、2軍での打率が低迷し、4月下旬には3軍に降格

しかし、3軍が参加したJABA新潟大会での成績は素晴らしく、14打数9安打の打率6割4分3厘を記録し、1本塁打、7打点という結果を残し、徐々に状態を上げていた

浅野翔吾選手の昇格後初の本塁打は、彼が3軍での経験を活かして能力を発揮できることを示しています。特に3軍での好成績は、2軍の戦力として期待されるこの選手の成長の証です。これからの活躍が楽しみです。
ネットの反応

東京ヤクルトスワローズの育成選手、浅野翔吾が公式戦で今季初の本塁打を記録し、注目を集めています

6日に3軍から昇格したばかりの浅野選手は、初めての実戦で快音を響かせました

これに対して、ファンからは彼を一軍に早く上げるべきという意見が多く寄せられています

浅野選手だけでなく、ほかの2軍選手のパフォーマンスも気にされており、2軍の打撃コーチについても実績不足を指摘する声があります

彼が2軍で活躍できるのは、駒田コーチからアドバイスを受けたことが影響しているようです

また、二軍ベンチの雰囲気が明るく、桑田監督や選手たちの団結を称賛する意見も多く見られます

これに対して「選手たちの活躍を反映した純粋な空気感」や「チームのピンチを救うのは彼だ」との期待が込められています

さらに、岡本選手の故障や、他のベテラン選手たちの状況も踏まえた上で、浅野選手がチームにとって重要な存在になり得るとの見解も見受けられます

特に、彼が持つポジションの可能性についての言及もあり、ファンは彼の成長を応援しています

浅野選手への期待が高まり、今後の彼の成績や一軍昇格が非常に楽しみであることが伺えます

ネットコメントを一部抜粋

  • そもそも浅野以外も2軍でやってる選手あまり伸びてない
  • 次世代スター誕生の絶好の機会。
  • 2軍ベンチがとにかく明るい
  • 早速結果が出て、よかったです。
  • 浅野は球場の空気を一変する力がある。
キーワード解説

  • イースタンリーグとは?プロ野球の二軍チームが参加するリーグで、選手の育成や調整を目的としています。
  • スライダーとは?野球の球種の一つで、横に曲がる球。投手によっては非常に効果的な変化球となります。

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