巨人対阪神の試合で行われた「すしレース」が白熱、アナゴが優勝

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<巨人-阪神>◇7日◇東京ドームで行われたプロ野球の試合では、先発の山崎伊織投手(26)が開幕からの連続無失点記録が途切れたものの、3回までは自責点0を記録

試合の熱気に加え、イニング間イベントとして行われた「すしレース」がファンの注目を集めた

「すしレース」とは、米国の「ホットドッグレース」に触発されたファン参加型のイベントで、出場者は「江戸前スーシーズ」として競走します

競走するのはマグロ、コハダ、タマゴ、エビ、アナゴの5体です

レースは3回終了時に行われ、参加者は公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」に加入している子どもたちから抽選で決定されます

この日のレースでは、スタートは横一線で始まり、コハダが若干遅れを取る展開

中盤に差し掛かるとアナゴが頭一つ抜け出し、力強い動きでそのままスピードに乗ると、最終的に7貫差をつけてゴール

この結果、アナゴは通算成績で8勝を挙げ、続いてエビが2着、マグロ、コハダが続く結果となりました

すしの種類 勝利数
アナゴ 8
エビ 4
マグロ 3
コハダ 1
タマゴ 1
「すしレース」という珍しいイベントが行われ、観客を楽しませる機会となりました。このような参加型のイベントは、ファンとの交流を促進し、試合の観戦体験をより豊かにする要素として重要です。今後もこのような新しい試みが増えることを期待したいです。
キーワード解説

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