２０２３年１１月１１日、ベルーナドームで行われた試合では、ロッテが西武に対して７－０で完敗を喫し、これでビジター戦での連敗は7試合に
これは、2020年10月以来5年ぶりの不名誉な記録となった
試合は序盤から西武のペースで進み、特に注目すべきは3回表の場面だ
西武のネビン選手が満塁の場面で放ったホームランにより、試合の流れが決定的となった
ロッテは先発の今井選手に7回まで3安打、10三振という成績で抑え込まれ、打撃陣は思うように得点を奪えなかった
試合後、ロッテの吉井監督は「今井君は走者を置くとギアが上がる
完全にやられました」と語り、チームの状況を正直に受け止めた発言をした
これによりロッテは借金が7に増え、今後の試合への影響が懸念される
ロッテがまたもや厳しい結果となったが、特に今井選手のピッチングが光っていた。彼のように、試合を左右する投手がいると、相手チームにとっては非常に難しい状況となる。反省を生かし、これから挽回のチャンスを待ちたいところだ。
ネットの反応
ロッテが対戦相手となった試合で２試合連続のゼロ封負けを喫したことを受け、多くのファンから様々な意見が寄せられました
コメントの中には、選手や監督に対する厳しい指摘が目立ち、特に吉井理人監督の采配が中心に批判されていることがわかります
ファンからは、監督が選手の実力を考慮せずにスタメンを決定しているという意見や、選手たちに危機感が不足しているとの指摘が多く見受けられました
さらに「隅田にやられる」との予想や、今井投手が相手であったことから「点を取れるわけがない」との見解もあり、対戦相手の強さにも言及されています
また、チーム全体のパフォーマンスが低下しているという意見もあり、「全体が弱いから誰が投げても負ける」とのコメントもありました
その他、選手起用の方針を明確にする必要があるとの意見もあり、特定選手のフル出場への不満や、若手の起用を望む声も多く聞かれました
最後には、観客の期待感が薄れていることや、選手とファンとの距離感が広がっていることを指摘するコメントもあり、次の試合への不安の声が強調されています
ネットコメントを一部抜粋
明日は隅田なので3試合連続のゼロ封も普通にあり得るんだよなあ・・・
監督三年目ですからね。チーム作りの集大成なはずですが、なにか失速気味な気もします。
ほんと、危機感ないベンチの方々には呆れるばかり。
本当にお願いですから明日は藤原選手はスタメンですよ！
今井とか関係ないねん。笑
キーワード解説
- ビジター：ビジターとは、特定の地元のチーム以外の都市や地域で行われる試合に参加するチームを指します。特に、その場所で開催されるホームゲームに対し、アウェイの試合として扱われます。
- ゼロ封：ゼロ封とは、対戦相手に得点を与えずに試合を終えることを指します。特に野球では、投手陣が完璧なパフォーマンスを発揮した結果、無得点を意味します。
- 満塁弾：満塁弾とは、満塁（走者が一塁、二塁、三塁にいる状態）で打たれるホームランを指します。この場合、走者全員が得点するため、特に効果的な攻撃です。
