中日ドラゴンズのマルティネスが自由契約となり、巨人との契約交渉が進行中。条件は2年総額1600万ドルとのこと。
全米野球記者協会のフランシス・ロメロ記者によると、マルティネスは巨人との合意に向けて最終調整を行っているとのことです。
条件としては「2年総額1600万ドル」という具体的な金額も提示されています。
ロメロ記者は、巨人がマルティネスに非常に興味を持っており、契約の最有力候補として浮上していると述べています。
マルティネスは2018年に中日入りし、2022年には39セーブを挙げてセーブ王に輝きました。
その後も絶対的守護神として活躍し、今季は43セーブを記録し、再びセーブ王に輝いています。
彼は現在、3年契約を終えた後、2日に発表された保留選手名簿から外れており、今後の動向が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c415083939e3975c403cc5832d97c2b7ab4aeaf
中日自由契約のマルティネス選手が巨人との交渉が進んでいるというニュースに対して、ファンたちの反応はさまざまでした。
特に注目を集めたのは、マルティネス選手の年俸が2年総額1600万ドル、つまり約12億円に達する可能性があるという点です。
この金額に対して、ファンの多くは驚きを隠せず、巨人の資金力の強さを実感していました。
「この金額が本当なら、我がドラゴンズでは太刀打ちできない」といった意見もあり、資金力に劣る中日としては受け入れざるを得ない状況にあることが伺えました。
また、ライデル選手が巨人に移籍することに対しては、寂しさを感じつつも、残った選手たちへの期待を寄せる声が多くありました。
「松山や清水にはチャンスがある」といったコメントが見られ、次世代の選手たちに対する期待感が強調されていました。
一方で、巨人にとってこの補強が本当に必要だったのか疑問を持つファンもおり、クローザー不足やリリーフ陣の強化が目的であると理解しつつも、資金の使い方に対する懸念も示されていました。
さらに、ライデル選手の移籍を受けて、中日ファンは「新戦力の台頭に期待したい」との意見が多く、中日の育成方針を支持するコメントも見られました。
「外国人選手の契約が難しい中、若手選手の成長を願う」といった声があり、今後のチームの方向性に注目が集まっています。
全体として、ファンたちは選手の移籍を受け入れつつも、次のシーズンへの期待や不安を抱えている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
この金額が本当なら我がドラゴンズじゃ太刀打ちできない。
阿部監督としては菅野に替わる先発を補強するのは難しいと判断したのでしょう。
巨人で決まりのような気がしますね。
２年1600万ドルだと年あたり約12億円か。
これは巨人にとっても過去最高額の大型契約になりそうですね。