巨人・浅野翔吾、プロ初の2戦連発もチームは敗北

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◇セ・リーグ 巨人1―2ヤクルト(2025年5月11日 神宮)2025年5月11日、東京・神宮球場でヤクルトと対戦した巨人の外野手、浅野翔吾選手(20)がプロ初の2試合連続本塁打を記録した

浅野選手は8回に吉村投手から2号ソロを放ったが、チームは浅野を含む先発全員が12三振を喫し、結果的に1対2で敗れた

浅野翔吾のプロ入りからの成績

浅野選手は高卒新人として2023年にプロ入り

初本塁打は2023年8月18日の広島戦で、相手先発の森投手から左翼上段へ打ち込んだ

このときの本塁打は貴重な2ランで、チームは勝利を収めた

続く試合でも本塁打を放ち、期待の若手選手として注目を集めている

浅野翔吾の本塁打記録

日付 対戦相手 本塁打の種類 投手名 試合結果
2023年8月18日 広島 2ラン ○5―4
2024年8月14日 阪神 満塁弾 及川 ○4―0
2024年8月24日 中日 ソロ ○6―2
2024年8月28日 ヤクルト 2ラン サイスニード ○3―2
2025年5月10日 ヤクルト ソロ 小沢 ○3―2
2025年5月11日 ヤクルト ソロ 吉村 ●1―2
浅野選手の本塁打は、彼のキャリアの中で着実に増えてきており、特に若手選手が本塁打を放つことは、チーム全体にとっての大きな励みとなる

浅野選手の2試合連続本塁打は、彼の成長を示す良い兆しと考えられます。しかし、チーム全体の打撃が振るわず敗北してしまったのは残念です。彼の活躍がチームにどのように影響を及ぼすかが今後の焦点となりそうです。
キーワード解説

  • 本塁打とは?野球における本塁打は、打者がバントや出塁なしで一発で得点を奪える、非常に重要なプレーの一つです。少ない打数で得点をあげられるため、チームにとって貴重です。
  • ソロホームランとは?ソロホームランは、出塁していない状態で打撃を行い、一人だけが得点を得られる本塁打のことを指します。
  • 三振とは?三振は、打者がバッティング中に投手に打ち取られ、ボールを打てずにアウトになることを意味します。

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