嶺井選手が大活躍!ソフトバンクの5000試合目で快勝を収める

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 ◆オリックス1―7ソフトバンク(11日、京セラドーム大阪) 母の日にかけて、まさに〝嶺井の日〟と呼ばれる特別な日となった

ソフトバンクの33歳のベテラン捕手・嶺井選手が1試合で2本のホームランを打ち、7打点を記録するなど、チームの全得点を叩き出した

これによりソフトバンクはオリックス相手に7-1で勝利し、小久保監督も「嶺井さまさまです」と驚きを隠せなかった

 嶺井選手は試合終了後、「こういうことは二度とないと思うので、しっかり練習したい」と控えめに振り返った

彼はこれが12年目で初の2打席連続ホームランであり、先制となるホームランは2回1死一塁からオリックス・田嶋投手の145キロの直球を左中間席へ飛ばした

4回には無死一、二塁の場面で、1点リードの際に再び田嶋投手の128キロスライダーを捉え左翼席に運ぶ3ランを打ち込み、続く8回には中越えの二点二塁打を放つなど、先制、中押し、駄目押しのすべての得点に関与した

 今回の勝利は福岡への本拠地移転後、節目の5000試合目にあたり、これに関して小久保監督は「これまでのホークスの先輩方や監督のおかげでの節目の数字

良いものは引き継ぎ、新しい改革も進めていきます」とコメント

チームは今月に入って7勝3敗と好調で、反攻へ向けての勢いが感じられる

 試合を通じて得た勝利と嶺井選手の活躍は、今後のソフトバンクにとって重要な転機となる可能性がある

今後の試合にも期待が高まる

 【#OTTOソフトバンク情報】今回の試合でウエイトをかけた嶺井選手の活躍は、チームにとって非常に重要な出来事です。彼のようなベテラン選手が若手の良い手本となり、チーム全体の士気も向上することが期待されます。また、チームが特定の節目の勝利を飾ることができたのも、選手たちの努力の賜物であり、今後の試合がさらに楽しみです。
キーワード解説

  • 嶺井選手とは?:嶺井選手はソフトバンクホークスに所属する33歳のベテラン捕手。最近の試合で素晴らしい活躍を見せている。
  • ホームランとは?:野球において、ボールがフェンスを越える打撃のことを指します。得点を大きく稼げるため、非常に価値のあるプレーです。
  • スライダーとは?:ピッチャーが投げる球種の一つで、ボールが横に曲がる特性があります。打者にとっては打ちづらい球です。
  • 本拠地とは?:プロ野球チームの主な試合を行うスタジアムのことです。チームの応援が強い地元での試合が行われます。

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