これは、4月に行った手術後、初めてのライブBP(実戦形式の打撃練習)となります
近藤選手は、13日に福岡・筑後市のファーム施設で行われたトレーニングに参加
ここでは、同じく怪我からの回復を目指す周東佑京内野手(29)とともに、フリー打撃を行い、順調な回復をアピールしました
近藤選手は今月中の1軍復帰を目指しており、その経過は非常に良好とのことです
また、別の主力選手である柳田悠岐外野手(36)は、右脛骨(けいこつ)骨挫傷の影響で戦列を離れていましたが、サブグラウンドでトレーナーと共にウォーキングを開始
両選手の復帰が待たれる中、若手選手の正木智也外野手(25)は、左肩の手術から新たにリハビリを開始し、チームへの再合流を果たしました
これらの選手の復帰は、チームにとって心強い材料となり、今後のシーズンに向けて期待が高まります
ソフトバンクホークスの選手たちのリハビリ状況は順調のようで、特に近藤選手の実戦復帰が大きな注目を集めています。選手の怪我からの回復は、チーム全体のパフォーマンスに大きな影響を与えるため、今後の活躍が非常に楽しみです。重要な選手たちが揃って復帰し、チーム力が向上することを期待しています。
ネットの反応
近藤健介選手がライブBPで実戦復帰することが近づいており、ファンからの期待が高まっています
多くのコメントが寄せられており、その中には近藤選手の復帰を待ち望む声や、柳田悠岐選手の復帰がまだ先になるという意見が目立ちます
特に柳田選手については、ウォーキングを始めたものの、復帰への道のりは長いとの見解が多いです
さらに、若手選手の成長を評価するコメントも散見され、今後のチームの活躍に期待が寄せられています
選手たちが怪我から復帰する一方で、チームの状況は厳しく、主力選手が抜けた中でも活躍している若手選手をさらに大切にしてほしいという声が聞かれます
例えば、「今出場している選手は、このリハビリ組が戻ってくる場所がないかも」といったコメントは、若手選手たちがチャンスを掴んでいることを示しています
一方で、近藤選手が復帰した場合の守備位置について混乱が見られるため、早急な方針の見直しが求められている声もあります
全体として、今後の選手復帰がチームに及ぼす影響についての関心が高まっている状況です
ネットコメントを一部抜粋
多分、今宮も近い内に戻ってくる情報も上がってくると思いますが、勇君も成長中だからしばらく基本的にスタメンで使い続けて欲しいですね。
オー!ワクワク感が凄い!!でも、柳町は使い続けて欲しい。
近藤は来年はファーストを練習して山川とDHを交互に使った方が良いかと。
近藤なら、バットが振れて走れたら1軍でしょう。
このチームはDH枠大渋滞だな。
キーワード解説
- ライブBPとは?実戦形式の打撃練習で、選手が試合の状況を想定して行う練習です。打者と投手が対面し、実際の試合に近い状況で打撃を行います。
- フリー打撃とは?選手が投手を相手にしないで、自分のペースで打席に立ちながら打つ練習です。主に、打撃感覚を磨くために行われます。
- 脛骨とは?足首から膝までをつなぐ、上下の運動を支える大事な骨です。脛骨が傷つくと、歩くことが困難になる場合があります。

