人気グループJO1の豆原一成が始球式に登場、緊張の中で見事な投球を披露

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2025年5月14日、マツダスタジアムで行われた「広島-巨人」の試合前に、人気グローバルボーイズグループのJO1のメンバー、豆原一成が始球式を務めました

始球式とは、試合の開始前に特別ゲストが球場でボールを投げる儀式で、観客を盛り上げるイベントの一つです

豆原は背番号「11」のユニフォームを着用し、「(メンバー)11人の思いを背負って」と意気込んでマウンドに立ちました

セットポジションから投げたボールは、やや右側にそれながらも、見事なノーバウンド投球を達成し、観客からの大きな歓声を浴びました

この日が自身3度目の始球式となる豆原は、投げ終えた後に「めちゃくちゃ緊張しました

ほっとしています」と安堵の表情を見せました

彼は投球の出来について「75点ぐらいかなと

まだまだいけると思います」と語り、向上心を見せる一幕もありました

初めて訪れたマツダスタジアムについて豆原は「赤く染まったスタンドを見て、だいぶプレッシャーを感じました」と苦笑いを浮かべましたが、「皆さんが温かく見守ってくれたので、何とか投げられました」と感謝の言葉を述べました

さらに、豆原は5月30日に劇場公開される映画「BAD BOYS -THE MOVIE-」で、映画初主演を務めることも報告しており、仲間想いな主人公・司役を熱演することでも注目されています

豆原一成による始球式は、彼がメンバーとして活躍するJO1の名前を広める貴重な機会でした。緊張する中でもノーバウンド投球を成功させ、育成テーマの持つ仲間を意識した姿勢が印象的です。これからの彼の活動にも期待が高まります。
キーワード解説

  • 始球式とは?試合前に特別ゲストが球場でボールを投げる儀式で、観客を盛り上げる役割を果たします。
  • ノーバウンド投球とは?ボールが地面に一度も跳ねることなく、キャッチャーの元へ届く投球のことを指します。

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