オリックス・山岡泰輔投手、国内FA権を取得

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オリックス・山岡泰輔投手(29)が、2025年5月15日に出場選手登録日数が8年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした

この権利を得ることで、他球団との契約交渉が可能となり、選手に大きな選択肢を与えることになる

山岡選手は、瀬戸内高校から東京ガスを経て、2016年のプロ野球ドラフトでオリックスに1位指名を受けて入団した

1年目から8勝を挙げ、その後も順調に成績を伸ばしていった

特に2019年には自己最多の13勝を記録し、パ・リーグの最高勝率投手(勝率・765)に輝くなど、実力を証明してきた

これまでのプロ通算成績は166試合に登板し、43勝45敗3セーブ14ホールド、防御率3.35という数字を残している

しかし、2025年にはオンラインカジノの利用が明るみに出て、同21日から活動自粛を余儀なくされた

3月13日に活動を再開した後は、今月5日にシーズン初めて出場選手登録され、現在までに救援として3試合に登板している

オリックスの山岡投手が国内FA権を取得したのは、選手にとって大きな飛躍のチャンスです。この権利を持つことで、野球人生における将来の選択肢が増えることになります。一方、過去のオンラインカジノの件は選手としての信頼に影響を及ぼす可能性もあります。
ネットの反応

オリックス・山岡選手が国内FA権を取得したことに対するネット上のコメントは非常に多様であり、ファンの間でさまざまな意見が交わされています

主な意見としては、山岡選手にオリックスに残ってほしいという声が大多数を占めています

「ずっとオリでいて欲しい」との意見や、「本人が決めることだが、チームやファンを大事にする選手だから残留するでしょう」という意見が特に目立ちました

また、ファンの応援が彼の成績に良い影響を与えたことを指摘するコメントも多く、「山岡さんも京セラのファンの声援が届いていると思います」といった期待感が示されています

それに対し、他球団、特に楽天への移籍を希望する意見も見られます

「楽天に来てくれないか?先発できます!」とのコメントがその例です

しかし、中には「今のタイミングで欲しがる球団はあるのか?」と懸念を示す声もあり、将来の移籍に対して慎重な意見もあります

全体として、山岡選手への愛情や期待が強く表れている一方で、彼自身の判断がどうなるかに関心が集まっています

ネットコメントを一部抜粋

  • 楽天に来てくれないか?
  • ずっとオリでいて欲しい。
  • 本人が決める事だがチーム、ファンを大事にする選手だから残留するでしょう。
  • 山岡ちゃんは球団とファンに愛されてるなあ。
  • 今このタイミングで欲しがる球団あるのかね?
キーワード解説

  • 国内FA権とは?
  • 最高勝率投手とは?

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