オリックス、復帰戦の東晃平投手を先発させ西武戦に挑む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
<西武-オリックス>◇17日◇ベルーナドームにおいて、3位のオリックスが2位復帰を狙う一戦が行われる

この日のスタメンが発表され、注目の先発投手には昨年8月に右肘手術を受けた東晃平投手(25)が名前を連ねた

東投手は、前回の登板となった6日の日本ハム戦では1回1/3を投げて5安打3失点と苦しい内容だった

昨季の6月15日以来の白星を目指している

彼は福永奨捕手(25)とバッテリーを組むことが決定しており、今後の投球に期待が寄せられている

打線に目を向けると、オリックスは西武の先発、今井投手を攻略できるかが勝負の鍵

1番には不動のリードオフマン、麦谷祐介外野手(22=富士大)が入り、彼は現時点でチームトップの7盗塁を記録している

続いて「2番DH」には森友哉捕手(29)、3番には西川外野手(31)が控えており、力強い打線が組まれている

出場選手は以下の通り:
ポジション 選手名
1番(中) 麦谷
2番(指)
3番(左) 西川
4番(二) 太田
5番(右) 杉本
6番(一) 頓宮
7番(遊) 紅林
8番(捕) 福永
9番(三) 野口
先発投手
オリックスはこの試合の結果次第で順位を変動させる可能性があり、多くのファンが注目している

この記事ではオリックスの先発投手、東晃平選手の復帰戦とスタメンについて詳細に触れています。特に期待される1番打者麦谷選手の盗塁数や、今井投手との対戦に注目が集まっています。今後の試合は順位に影響を及ぼすため、選手の活躍が期待されます。
ネットの反応

オリックスの打線改造に関するコメントが寄せられています

多くのファンが、新たに1番に起用された麦谷選手や、2番の森友哉選手について期待を寄せつつも、現状の投手陣やチーム状況に対して不安を抱いている様子が伺えます

特に、試合を作れるかどうかが鍵になると指摘するファンも多く、今井選手と東選手での勝利は難しいとの声もあります

打線が振り回されるだけで、作戦に欠けると批判する意見も見受けられ、厳しい現実を直視する姿勢が強調されています

選手の調子に関しても、太田選手が4番にいることで士気に影響が出るのではないかとの見解や、下位打線での打撃に期待する意見もありました

西川選手の守備に関する不満や、打撃方針についても意見が分かれており、ファンの間での議論は活発です

また、全体的にチームが勝つためには選手起用や打順の見直しが必要との声が多く聞かれます

中には、実際に試合を観戦し、新しい選手たちの成長を楽しみにするファンもいて、多様な意見が交わされています

総じて、ファンはチームの現状に対して厳しい目を向けながらも、未来に希望を持つ姿勢を見せています

ネットコメントを一部抜粋

  • 大事なのは勝つことではない。
  • 今のこのローテでは厳しい。東の復活はマストで必要。
  • 選手が勝ち馬に乗った試合運びにならいと勝てないチーム。
  • 打てないね。みんなボール玉振りすぎ。
  • 監督が考えるって言った割には、まだノーヒット。
キーワード解説

  • 右肘手術とは? 選手が肘に負担のかかる動作を行った結果、痛みや故障が生じることが多い部位で、手術はその修復を目的として実施されることが多い。
  • リードオフマンとは? 試合のスタート時の1番打者で、出塁率が高い選手が起用されることが一般的で、その後の打順の成功を左右する。
  • DH(指名打者)とは? アメリカンリーグのルールで、ピッチャーの代わりに打席に立つ選手のことで、打撃専任の選手が出場できる制度。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。