巨人・中山、スタメン復帰で打撃に期待が高まる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
<巨人-中日>◇17日◇東京ドーム 東京ドームで行われた巨人対中日の試合において、巨人の中山礼都選手(23)が「6番三塁」としてスタメンに復帰した

これは、3日前に行われたDeNA戦以来のスタメン出場となる

今季これまでに23試合に出場し、打率は2割2分9厘とやや低迷しているが、前日の同戦では8回に代打として登場し、右中間への二塁打を放っており、チームの打撃強化に寄与することが期待されている

先発マウンドには、フォスター・グリフィン投手(29)が上がる

彼は今季これまでに3試合に登板し、2勝0敗、防御率1.38と安定した成績を残している

この日は岸田行倫捕手(28)が女房役を務め、バッテリーとしての連携が求められる

巨人のスタメン

打順 ポジション 選手名
1 左翼 浅野
2 遊撃 泉口
3 二塁 吉川
4 右翼 キャベッジ
5 一塁 増田陸
6 三塁 中山
7 中堅 ヘルナンデス
8 捕手 岸田
9 投手 グリフィン
今回の試合で中山選手がスタメン復帰したのは、チームにとって非常に重要なポイントです。打率が低迷しているものの、代打でのヒットは自信につながるでしょう。グリフィン投手の好調もあるため、今後の試合での彼のパフォーマンスが楽しみです。
ネットの反応

巨人の中山礼都選手が「6番三塁」に起用され、リチャード選手はスタメンから外れることが発表されました

この変更に対して、多くのファンがコメントを寄せています

中山選手の起用については、最近の結果から期待が寄せられている一方、リチャード選手がスタメンを外れたことに対する疑問の声も挙がっています

あるコメントでは、リチャード選手の打率について「そもそも2軍でも2割バッターなんだから」と指摘され、スタメン起用によって本領を発揮できないのではないかとの懸念が示されています

また、リチャード選手の外れが「仕方ない」と受け入れられている一方で、選手が萎縮するのではないかと心配する声もありました

若林選手の体調についての疑問や、浅野選手のスタメン起用に関しては「育てたいという阿部さんの想い」が感じられるとの評価があり、ファンの期待が寄せられています

また、中山選手が高橋投手との相性が良いとする意見もあり、これからの活躍に期待が高まっています

一方で、スタメン変更が選手に与える影響について「スタメンをコロコロしていたら活躍できず」と懸念するコメントもありました

中山選手については「ここはチャンス」と応援する意見が多く、彼の活躍に期待するファンの熱い思いが伝わります

全体として、巨人ファンのコメントには選手起用に対する期待と不安が入り混じる複雑な感情が表れており、今後の試合での選手たちのパフォーマンスが注目されることでしょう

ネットコメントを一部抜粋

  • 萩尾を落としてヘルナンデスをスタメンに起用するようでは勝ち目はない。
  • リチャードがスタメン落ちか。そもそも2軍でも2割バッターなんだから。
  • 岡本は痛いがまだ序盤、もっとどっしりと構えて戦えばいいのに。
  • 中山は高橋と相性よかったし抜擢されたのかな。
  • 昨日4タコの浅野スタメン!阿部さん本当に有難う!浅野を育てたいという阿部さんの想い良く伝わりました!
キーワード解説

  • スタメンとは?試合において、各チームが最初に出場する選手のことを指し、これには通常、最もパフォーマンスが良い選手が選ばれます。
  • 打率とは?野球選手の打撃成績を示す指標の一つで、選手がヒットを打つ確率を示す数値です。計算式は「ヒット数÷打数」で求めます。
  • 防御率とは?投手の成績を示す指標で、1試合あたりいくつの自責点を許したかを示します。計算式は「(自責点×9)÷投球回数」で算出されます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。