西武ドラフト2位ルーキー・渡部聖弥、今季初の本塁打を放つ

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◆パ・リーグ 西武―オリックス(18日・ベルーナD)西武のドラフト2位ルーキー、渡部聖弥外野手が本拠地ベルーナドームで今季2号となる本塁打を放ち、ファンの期待に応えた

この日は「3番・左翼」として先発出場し、初回の打席で相手先発の曽谷が投じた外角150キロの直球を力強く振り抜いた

その打球は西武ファンが待ち受ける左翼スタンドに飛び込み、先取点をもたらす2号ソロとなった

渡部選手は「甘く入ってきた球を積極的に打ちにいくことができました

ホームランになってよかった」と試合後に語り、喜びを表した

彼の一打は球場を歓声で包み込み、チームの士気を高める役割を果たした

春のドラフトで指名された新星の活躍が、今後の戦いにどのように影響を与えるか注目が集まる

渡部選手の本塁打は、ファンだけでなくチームにとっても大きな意味を持つものでした。若手選手が試合で活躍することは、チーム全体の士気を高める要因となります。これからの彼の成長が、チームのシーズン成績にも影響を与えることでしょう。
キーワード解説

  • ドラフトとは? プロのスポーツチームが、高校生や大学生などの若手選手を指名する制度のことです。チームは将来の戦力を見込んで選手を獲得します。
  • 外角とは? ピッチャーから見て、外側の位置にあるコースのことを指します。バッターが打ちにくい球とも言われますが、甘い球が来ればチャンスです。
  • 本塁打とは? バッターが打ったボールが、外野の境界を越え、ホームベースに戻って得点することを指します。これにより、チームは得点を獲得します。

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