ホームランはなしながらも、13安打を記録し、特に5回に打者一巡の攻撃で7得点を挙げた
2点二塁打を放った牧秀悟内野手は、全員が一丸となって得点を重ねられたことを誇りに思っている
試合の流れ
試合は一度ヤクルトが先制したものの、DeNAが5回に一気に逆転まずは山本祐大捕手（26）が同点打を放ち、続けて牧が勝ち越しの2点二塁打を放った
この回は長短打を織り交ぜた猛攻が特徴で、7得点を挙げた
山本はその後も適時二塁打を放ち、主役となった
打撃陣の活躍
今季は得点力不足に苦しんできたDeNAだが、この日の試合では活気を取り戻した主任の靍岡オフェンスチーフコーチは「連打でつながった
非常にいい方向」とコメントした
昨季リーグ優勝したチームは、今季も打線の強化を目指している
若手選手の影響
特に20歳の松尾選手は、2試合連続で先発出場し、7打数5安打4打点という素晴らしい成績を残した彼の存在がチームに刺激を与え、他の選手の奮起につながっている
次の試合への期待
DeNAはこの勝利をきっかけに、次の試合に向けて意気込みを見せている主将の牧は、「この3連戦のように点を取れれば、投手陣が抑えてくれる
できるだけ得点を重ねたい」と力強く語った
今回の試合は、DeNAが本領を発揮した一戦であり、特に若手選手が躍動したことが印象的でした。得点力不足に悩んでいたチームが、大きな勝利を手にしたことで今後が期待されます。
ネットの反応
DeNAが今季初の2桁得点を記録した試合に対するコメントでは、ファンからの期待や評価が多く寄せられています
特に若手選手の成長や活躍を称賛する声が多く、例えば打率が低い祐大選手も得点圏では高打率を記録しており、チーム内の競争が活性化している様子が伺えます
また、山本選手の調子が上がってきたことに触れ、打線全体が上向きになってきたことに喜びを感じているファンも目立ちました
打線が復活してきたことは、今までの貧打からの脱却を示すものと捉えられており、8点、6点、10点という得点が並ぶことから、その喜びはひとしおです
ネットコメントを一部抜粋
今後はエリート街道松尾と雑草魂祐大の高レベルなレギュラー争いが見られそうです。
横浜の野球は、やっぱり打たないと盛り上がらないよね。
この猛攻が巨人や阪神相手に出来て初めてマシンガン打線復活と言えると思う。
打線の復調は福音。阪神追撃もぜんぜんOK。
得失点とかのスタッツはだいぶ見栄えが良くなってきたね笑。
キーワード解説
- 打者一巡とは？
- 二塁打とは？
- 得点力とは？
- オフェンスチーフコーチとは？
