北海道日本ハムファイターズが4月16日と17日に行った《ファイターズ×セイコーマート スポーツキャラバン》が、鹿部町と函館市で大成功を収めました。このイベントは、地元の子どもたちとファイターズの選手やコーチが直接交流し、楽しいひとときを過ごすことを目的としています。
まず、4月16日(金)に行われた鹿部町では、鹿部小学校と鹿部中学校でファイターズベースボールアカデミーのコーチ、須永英輝と市川卓がボールの投げ方や走り方の講座を開きました。全校の児童や生徒たちと親しみを持って交流することができました。さらに、ファイターズOBの谷口雄也選手やマスコットのB・B、ファイターズガールの鈴木志織さんと尾﨑真理子さんも、地域のハセガワストア中道店やセイコーマート鹿部店、しかべ幼稚園を訪れました。鹿部町中央公民館での交流会には約140名のファンが参加し、楽しい時間を共有しました。
続いて、4月17日(土)の函館市では、初めてのイースタン・リーグ公式戦と同時開催が行われ、千代台公園陸上競技場で野球体験教室やダンス教室が開催されました。ファイターズガールによるダンスショーもあり、観客を楽しませました。谷口選手やB・B、ファイターズガールがセイコーマート木古内店と北斗中野通店を訪れ、多くのファンと交流している様子も見ることができました。
イベントのフィナーレとして行われたトークショーでは、稲葉ファーム監督がチームの裏話を披露し、会場は盛り上がりました。2日間にわたるイベントは大盛況で、多くの参加者にとって素晴らしい体験となりました。
次回の《ファイターズ×セイコーマート スポーツキャラバン》は、7月19日(土)に利尻町、20日(日)には礼文町で開催される予定です。ファイターズファンの皆様、次のイベントにもぜひご参加ください。


