巨人ファーム本拠地「ジャイアンツタウン」での観戦スポット紹介

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巨人のファーム本拠地であるジャイアンツタウンスタジアム(通称Gタウン、所在地:東京・稲城市)では、プロ野球ファンにとって魅力的な新しい観戦スポットが登場しています

月刊Gタウンの第3回となる特集では、新球場のおすすめスポットを紹介し、特に選手との距離感を感じられる場面が多く見受けられます

選手との距離感を実感できるスポット

2025年3月1日の開場から2か月以上が経過し、選手に最接近できる場所や意外な“穴場”も判明しました

以下は、G戦士たちとスポーツ報知番記者が厳選した5つのスポットです

室内練習場

Gタウンの大きな特徴は、球場内を一周できるコンコースです

右翼ポール付近にある室内練習場では、救援陣が出番に向けて準備する様子を上から見学できます

近くで見られるこの機会は、中継ぎ投手のファンにとって特に魅力的で、選手のファンへの意識も伺えます

サブグラウンド

ファンサービススペースも設けられ、最短3メートル近くで選手を観戦できる無料の“穴場”です

選手の投球やキャッチボールが間近で見られるので、十分な臨場感を体感できます

プロのプレーをすぐそばで感じられる点が魅力です

一塁ベンチ上

2、3階の観客席は4列以内に抑えられ、グラウンドとの近さが際立ちます

巨人の一塁側ベンチ上は選手にとっても目に留まりやすく、ファンとの距離感を親密に感じることができる場所となっています

特に攻守交代の際、選手からの手振りなども見られます

エキサイトシート

選手と同じ目線で試合を楽しむことができるこの席は、外野手からも注目されています

近い位置にいることで、試合の臨場感をより強く感じることができ、選手たちに直接声をかけることも可能です

バックネット裏3階

一方、バックネット裏の3階にある立ち見スポットでは、グラウンド全体を俯瞰できるため、試合展開を見逃すことがありません

スポーツ報知ファーム担当からのおすすめであり、日本テレビの中継ブースも目に入るため、解説に触れながら観戦する楽しみも秘めています

ジャイアンツタウンスタジアムは、これまで以上にファンとの距離が縮まる新しい体験を提供しています

選手との近さを感じられるスポットを利用し、興奮の瞬間を直接感じてみてはいかがでしょうか

プロ野球ファンにとって、選手との距離が近く感じられる新しい観戦スポットが増えたことは素晴らしい進展です。特に、選手の練習を間近で見られるスポットは、ファンがより一層試合を楽しむための要素になるでしょう。バラエティに富んだ体験ができることが、ジャイアンツタウンの魅力の一つです。
キーワード解説

  • ファームとは?
  • 中継ぎ投手とは?
  • 臨場感とは?
  • ファンサービスとは?
  • エキサイトシートとは?

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