ソフトバンクの川瀬晃、プロ初本塁打でチームへ勝ち越し貢献

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2025年5月20日、エスコンフィールド北海道で行われた日本ハム対ソフトバンク戦において、ソフトバンクの川瀬晃選手が勝ち越しとなる1号ソロ本塁打を放ちました

この一撃は、川瀬選手にとってプロ10年目での通算785打席目にして初めての本塁打であり、大きな意味を持つ瞬間となりました

試合が進む中、同点の6回、無死で迎えた打席で川瀬選手は、日本ハムのエース伊藤大海選手が投じたスライダーを見事に捉え、右翼ポール際に飛び込む本塁打を打ちました

川瀬選手はこの本塁打について、「打ったのはスライダーです

先頭バッターとして出塁してチャンスを作ることを考えて打席に入りました

正直ホームランになるとは思っていませんでしたが、嬉しいです」とコメントしています

昨シーズンの対伊藤戦では、川瀬選手は19打数7安打、打率3割6分8厘と非常に好相性を誇っており、今回もその実力を遺憾なく発揮しました

川瀬選手は続けて、「まだまだ試合は続きますので、この後も冷静にプレーし、勝ちにつなげるように頑張ります」と意気込みを語りました

川瀬選手のプロ初本塁打は、長いキャリアの中で大きな節目となるとともに、チームにとっても重要な得点源となることが期待されます

川瀬選手のプロ初本塁打は、選手自身にとって特別な瞬間であり、試合を勝ち越す重要な得点にもつながりました。長い間プロとしてプレーし続けてきた選手の努力が実を結んだ瞬間だと感じます。これからの活躍にも期待が高まります。
キーワード解説

  • 本塁打とは? 本塁打は、バッターが打球を飛ばし、全ての塁を回って得点することを指します。
  • スライダーとは? スライダーは、投手が投げる変化球の一種で、ボールが横に滑るように変化します。
  • エースとは? エースは、チームの中で最も信頼されている投手を指し、重要な試合で先発することが多い選手です。

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