西武、2年ぶりの1試合4本塁打でロッテに快勝

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◆ロッテ1―6西武(24日、ZOZOマリンスタジアム) 西武は、2年ぶりに1試合で4本の本塁打を記録し、6点を奪って快勝した

試合は、プレーボール直後から始まった

1番打者の西川愛也選手が右翼席へ3号ソロを放ち、チームに勢いをもたらした

西川は、「チームに勢いをつける1本が打ててうれしい」と笑顔を見せ、相性の良さを証明した

同じく初回、1死一塁の場面で4番のネビン選手が左翼席へ4号2ランを叩き込み、リードを広げる

続く3回には長谷川信哉選手が2号ソロを打ち、8回には再度長谷川が左翼ポール際に3号2ランを運ぶ

長谷川は「1試合で2本も打てたのは初めてなので思い出に残る試合になった」と喜びを語る

今試合の1試合4本塁打は、2023年7月17日の日本ハム戦以来の出来事であり、西武にとっては特別なものとなった

西口文也監督は試合後、「らしくない点の取り方になった

明日(25日)はタイムリーで点を取りたいね」と打線に対して次の試合に向けた注文を付けたが、勝利の喜びを隠すことは難しかった

今回の西武の試合は、打撃力の高さを示す素晴らしいパフォーマンスでした。特に長谷川選手の活躍は印象的で、今後の彼の成長に期待したいところです。監督のコメントからも、次の試合に向けた課題を見出している様子が窺え、チーム全体の成長が楽しみです。
ネットの反応

西武ライオンズは2年ぶりに1試合で4本のホームランを打ち、観客を沸かせました

ファンや球団関係者のコメントでは、長谷川選手の活躍を祝福しつつ、今後への期待が寄せられています

特に、長谷川選手が打った2本のホームランの重要性が強調され、彼のパフォーマンスがチームに及ぼす影響を考えた意見が目立ちました

多くのファンが「長谷川が弾けてくれたら嬉しい」「この試合をきっかけに覚醒してほしい」と期待感を示しており、彼がスタメンに定着できるよう祈るコメントが多く見られました

ネットコメントを一部抜粋

  • これ以上活躍できませんみたいな…もっと努力します、とか期待させてくれよ。
  • 長谷川がホントに覚醒してくれたら嬉しいけどね。
  • らしくないけど点取れれば何でもいいでしょ。
  • 意外性はあるがなんせ確実性がない。
  • ハセシンはここまで本当に苦しんでいたから、今日の2本が打撃向上のキッカケになればいいね。
キーワード解説

  • 本塁打とは? 野球において本塁打は、バッターがボールを打った後、最終的に本塁に戻り得点を上げることができるヒットの一種です。特に本塁打は一撃で得点が入るため、試合の流れを大きく変えることがあります。
  • ソロホームランとは? ソロホームランは、本塁打が単独で記録されるもので、他の走者がいない状態でホームランを打つことを指します。
  • 2ランホームランとは? 2ランホームランは、走者が1人出塁している状態で打たれる本塁打で、2点を得ることができます。

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