巨人・泉口友汰が活躍、東京ドームでの初のお立ち台に立つ

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巨人の泉口友汰内野手(26)が、5月24日のヤクルト戦(東京ドーム)において「7番・遊撃」で先発出場しました

試合では2号ソロを含む4打数2安打3打点の成績を収め、チームは4-2で勝利し、連勝を4に伸ばしました

試合の流れ

試合は、泉口が迎えた4回、1点リードの状況でフルカウントから打ち放った2号ソロホームランが追加点となり、流れを引き寄せました

続く7回にヤクルトが同点に追いつきましたが、泉口は8回に一死一、二塁の状況で打席に立ち、重要な2点適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功しました

泉口の反響

二塁に到達した際には、観客からの「泉口コール」がスタジアムを包み込みました

初めての本拠地のお立ち台に上がった泉口は、「めちゃくちゃ気持ちよかったです」と感情を語り、笑顔を見せました

疲労と気合

今シーズン37試合に出場している泉口は、心身ともに疲労が溜まっていると思われますが、「気合っす

しんどいとか言ってられないんで

結果を残すっていう強い気持ちだけですね」と語り、強い意志を示しました

次の試合への期待
25日の試合では、チームの5連勝がかかっており、泉口のさらなる活躍に期待が寄せられています

泉口友汰選手の活躍は、巨人にとって非常に重要です。特に、東京ドームでの初のお立ち台に立った姿はファンの期待を一層高めるものとなりました。彼の「気合っす」という言葉からも、プロとしての高い意識を感じます。今後の試合でも彼の活躍をぜひ期待したいです。
キーワード解説

  • 「お立ち台」とは? 選手が試合後にファンやメディアの前で喜びや意気込みを語るための場所を指します。
  • 「ソロホームラン」とは? 走者なしの状態で打たれたホームランのことを言います。この場合、1点が入ります。
  • 「適時打」とは? 走者がいる状態で打たれ、得点に結びつくヒットのことを指します。

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