「すしレース」が北陸シリーズで初の地方開催!楽しさと熱気が富山・金沢に襲来

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東京ドームで毎年多くのファンに親しまれているイベント、「すしレース」がついに地方開催を迎えることが明らかになった

2025年4月27日に富山・金沢で行われる北陸シリーズにて、初めての試みとなるこのイベントは、東京ドーム以外の会場で開催されることとなる

「すしレース」とは?

「すしレース」は、東京ドーム内部で行われるイニング間のイベントであり、米国の「ホットドッグレース」に影響を受けたファン参加型のアトラクションである

試合の3回終了後に行われ、出場者は「江戸前スーシーズ」としてマグロやコハダ、タマゴ、エビ、アナゴなどのすしネタに扮して競走する

地方開催への期待

球団関係者は、「富山、金沢のファンにも楽しんでもらえたら」と地方開催に対する期待を寄せている

これにより、これまで東京ドームでしか体験できなかった盛り上がりを、地方のファンにも届けることができる

最近のレース結果

最近のレースでは、4月25日に行われたヤクルト戦でアナゴが見事なスタートを切り、エビとの接戦の末に勝利

アナゴの通算成績は10勝に達し、続いてエビが5勝、タマゴ4勝、マグロ3勝、コハダ1勝となっている

選手 勝利数
アナゴ 10
エビ 5
タマゴ 4
マグロ 3
コハダ 1
ファンとのふれあいを重視
公式ファンクラブ「CLUB GIANTS KIDS MEMBER」から当日応募された参加者が選ばれるため、ファンとのふれあいも重視されたイベントとなっている

レースに参加することでファンは自らの応援をしながら楽しむことができる

「すしレース」の地方開催を通じて、プロ野球と地域のファンとのつながりがさらに強化されることが期待されます。地元ファンが一堂に会するこの機会は、多くの人々にとって特別な体験となるでしょう。
ネットの反応

「すしレース」という新しいイベントが北陸で初めて開催されることが発表され、多くのファンや観客から期待や関心が寄せられています

このニュースに対するコメントでは、地方の方々に生でイベントを楽しむ機会が提供されることが評価されており、その重要性が強調されています

特に「ええやん、地方の人に生で見てもらうチャンスや」という声が多く見られました

   また、出場者の年齢差について懸念の声も挙がっています

「年齢差がかなりあるから学年が上のものが有利だろうな」というコメントでは、特に小さな子どもが不利になる可能性について指摘されています

その一方で、イベントの楽しさや思い出づくりの重要性も忘れられていません

「こういうのが、一生の思い出になるんだろうな」という意見は、多くの人に共感を持たれています

   さらに、出場する海鮮の種類についてもコメントがあり、「寒ブリ、甘エビ、ガスエビ、ノドグロ、ズワイガニの5頭だてでどうだ?」といった提案や、「私のイチオシはカワハギです」といった個別の好みに関する意見も見受けられます

海の幸を使ったレースであるため、参加者の地元の特産物がどのように評価されるかも注目されています

   最後に、「な、なんだと!?北陸進出か!?」という驚きの反応や、越えて新たなイベントに挑戦することへの期待感が感じられ、多くのファンがこの新たな試みに期待を寄せているのが印象的です

野球ファンや地域の方々にとって、すしレースが楽しみであり、地域活性化にもつながることが期待されているようです

ネットコメントを一部抜粋

  • ええやん、地方の人に生で見てもらうチャンスや。
  • 新規参戦ノドグロの登場か。
  • 年齢差がかなりあるから学年が上のものが有利だろうな。
  • タマゴ推し
  • 金沢なら吉原寛人
キーワード解説

  • 江戸前すしとは?江戸前すしは東京の伝統的なすしで、新鮮な魚介類を使った握りが特徴です。
  • ホットドッグレースとは?ホットドッグレースは、ホットドッグを模したキャラクターがレースで競うアトラクションで、アメリカでは非常に人気があります。
  • ファン参加型イベントとは?ファン参加型イベントは観客が直接参加することで、競技やパフォーマンスをより楽しむことができる形態のイベントです。

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