マルティネスが連続試合無失点記録更新、巨人の守護神としての存在感を発揮

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プロ野球巨人の守護神マルティネス選手が、開幕からの連続試合無失点の球団記録に挑み、25日のヤクルト戦で見事にその記録を更新した

これにより、彼は開幕22試合連続無失点を達成し、24年中日時代の自己最長記録である21試合を上回った

巨人における最長記録は1993年の山口鉄也選手が樹立した24試合であり、マルティネスはあと2試合でこの記録に並ぶことになる

歴代連続試合無失点記録

順位 選手名 チーム 試合数
1 平良 海馬 西 2021年 39
2 田島 慎二 2016年 31
3 福田 俊 2023年 29
4 岡島 秀樹 2012年 26
5 佐々木 主浩 1998年 24
6 山口 鉄也 2012年 24
7 バーネット 2015年 23
8 栗林 良吏 2021年 22
9 宮森 智志 2022年 22
10 加治屋 蓮 2023年 22
11 古田島 成龍 2024年 22
12 マルティネス 2025年 22
守護神としての安定したピッチングを続けるマルティネス選手は、現在21回2/3イニングを無失点で抑えており、これまで巨人のリリーフ陣で最も長い記録である2012年の山口選手の25回1/3イニング無失点更新も間近に迫っている

彼の活躍はチームにとって心強い要素であり、今後の試合でのさらなる記録更新を期待したい

マルティネス選手の連続試合無失点記録の達成は、巨人にとって非常に重要な出来事です。彼の安定したピッチングによってチームの勝利が確保されるため、今後の試合でも彼のパフォーマンスに注目が集まることでしょう。
ネットの反応

現在、巨人のマルティネス投手が山口鉄也の球団記録に迫っており、多くのファンが彼の快挙を期待しています

移籍初年度の中、労力をかけているマルティネス選手に対し、ファンから「移籍のプレッシャーもあるだろうに、すごいよ」といった励ましのコメントがありました

また、「これは更新して欲しいねぇ」と、さらなる記録更新を願う声も多く見受けられます

さらに、マルティネス選手の登板スタイルについても絶賛されています

「大勢、マルのラスト2イニングは他チームからすると絶望、反則」という表現からも、その強さを感じ取ることができます

加えて、今の巨人チームには頼れるリリーフ陣がいることが強調されており、「ピンチの時の登板じゃなく、回の頭から行くからもっと延びるんじゃないかな」という意見も見られます

ファンは大勢投手の安定感にも注目しており、「ランナーは出すがタイムリーは許さない」という評価がなされています

しかしながら、マルティネス投手に関しては、「記事が出ると打たれる気がする」というように、記録更新の報道がプレッシャーにつながるのではないかと心配する声もあります

それでも「巨人の救世主」と称えられる彼の力強さには、多くの期待が寄せられています

全体として、今後の試合での成績向上への期待や、チーム全体のリリーフ陣の安定化を求める声が多数寄せられており、ファンからの熱い応援が感じられます

ネットコメントを一部抜粋

  • 移籍のプレッシャーもあるだろうに、すごいよ。
  • これは更新して欲しいねぇ。
  • 特に移籍してきた初年だからね。
  • ライマルは点を取られそうで取られない。
  • 巨人の救世主ですね。ランナーだしても、走られても落ち着いている。
キーワード解説

  • マルティネスとは?プロ野球巨人に所属する投手で、主に抑え投手としてチームの勝利を守る役割を担っています。
  • 無失点とは?投球中に相手チームに得点を与えない状態のことで、特に抑え投手には重要な能力です。
  • 守護神とは?チームの最後の守りを担う投手のことを指し、試合を締めくくる重要な役割を果たします。

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