西武ライオンズ、セデーニョ獲得で打線強化を目指す

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西武ライオンズが元オリックスのセデーニョ獲得を検討中。打線強化を図り、攻撃力向上を目指す。

要約すると埼玉西武ライオンズが、元オリックス・バッファローズのレアンドロ・セデーニョ内野手(26)の獲得に向けて調査を行っていることが報じられた。

セデーニョはベネズエラ出身で、194センチ、118キロという巨体を持ち、パワーヒッターとしての素質を発揮している。

昨シーズンはオリックスで育成契約から支配下登録され、57試合で9本塁打を記録した。

今季は98試合に出場し、打率2割6分、15本塁打、37打点を達成したが、好不調の波が激しかったため、オリックスは彼を自由契約とした。

西武は今季、打率2割1分2厘、得点350でリーグ6位という低迷を強いられ、3年ぶりの最下位に終わった。

そのため、打線強化が急務となっている。

セデーニョは右打ちの長距離打者で、一塁と指名打者(DH)をこなせるため、西武の補強ポイントに合致している。

また、チームは他の新外国人野手の獲得も目指しており、攻撃力の向上を図る方針である。

これにより、西武は来季に向けての戦力強化を進めている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dcc872a81fedb9aa245efe35b1b342bf7aa33a8d

ネットのコメント

セデーニョの獲得に関するコメントでは、ファンの間で期待と懸念が交錯していました。

彼の年俸が割高になる可能性があるものの、西武ライオンズにとっては打線強化のために必要な選手であるとの意見が多く見られました。

特に、昨シーズンのライオンズ打線は二桁本塁打を打った選手がいなかったため、セデーニョの存在は救世主となるかもしれないと考えられていました。

過去にオリックスでの活躍があったため、彼の経験値は期待できるとする声もありましたが、好不調の波が激しいことから、過度な期待は禁物だとも言われていました。

オリックスファンからは、彼の人柄やプレーに対する愛着が語られ、他の球団で活躍してほしいとの願いもありました。

さらに、セデーニョが西武に加わることで、打線に厚みが出る可能性があるとの意見もありましたが、ポジションの兼ね合いや他の外国人選手とのバランスに関しても考慮する必要があるとされました。

全体として、セデーニョの獲得に対する期待感は高いものの、慎重な姿勢が求められていることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 年俸は割高になると思いますが、ライオンズとしては逃すわけにはいかないでしょうね。

  • オリックスファンだけど、本当に頑張ってほしいね。

    愛嬌があって、声援を送れば結構笑顔でレスを返してくれたり、もちろんプレーでも強烈な一発があって、現地で観たい選手の一人でした。

  • 好不調激しいタイプなので、過剰な期待は禁物ですが、二桁本塁打0人のライオンズ打線にとっては救世主。

  • 現状の西武にはマッチした補強になりそう、粗さはあるけど長打力が魅力。

  • オリックスから退団する理由が恐らく金額だろうから西武がどこまで出せるか。

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