中村剛也、5000万円ダウンで契約更改と今季の反省

中村剛也が5000万円ダウンで契約更改、最下位の悔しさを語る

要約すると埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手（41）は、契約更改交渉において5000万円ダウンの年俸1億円で来季の契約を結びました。

中村は2023年シーズンについて振り返り、「あまり振り返りたくない」としつつも、通算500本塁打に迫る状況については気にせず、日々を大切に過ごしたいと語りました。

今季はチームが最下位に終わったことに対し、「弱いなと思いました」と本音を漏らし、自身が貢献できなかったことを悔いています。

中村は、5月7日のロッテ戦で通算476本塁打に並び、NPB歴代10位タイに到達しましたが、その後は右手関節炎の影響で7月11日に登録抹消され、コンディションが戻らず一軍昇格は果たせませんでした。

今季は出場58試合で打率1割9分1厘、7本塁打、14打点という成績に終わりました。

彼の最後の好成績は2019年で、以降はケガとの戦いが続き、100試合出場は2021年の123試合のみでした。

中村は「試合数さえ確保できれば結果を出せる自信はまだある」と自信を見せ、「その自信がなければ辞めていると思う」とも述べました。

残り22本に迫る500本塁打に向けた挑戦は、体調管理が重要なポイントになるとしています。

中村剛也は今後のシーズンに向けて、チームの勝利に貢献する意欲を強く持っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c81efb0f582d84c898b76962892fe641f2a0f499

ネットのコメント

コメントの内容からは、中村剛也選手に対する多くの支持が見受けられました。

彼は日本球界の宝と称され、チームにとって大きなプラスになるとの意見がありました。

年俸が5000万円ダウンしたことについては、下げすぎではないかとの疑問が多く、球団には彼に丁寧に接してほしいという声もありました。

さらに、彼の打席数が増えれば成績も上がるはずだという期待感があり、来シーズンの浮上を待ち望むコメントもありました。

中村選手の放つホームランの技術についても称賛され、500号達成はもちろん、清原選手を超えることも期待されていました。

また、過去の統一球導入時においても彼の打撃が安定していたことが評価されていました。

最下位だったチームにおいても彼の存在感は大きく、年俸の大幅な減額が果たして必要だったのかという意見も出ていました。

生涯ライオンズとしての貢献を考えると、1億円は安すぎるとの意見もあり、ファンの期待が高まっていることが伺えました。

全体として、中村選手に対する期待と愛情が感じられるコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

• 日本球界の宝です。
  
  チームにいてくれるだけで大きなプラスになるはず。
  
  
• おかわり君は本人の言うように打席数を与えればそれなりの成績を残すと思う。
  
  
• おかわりの実力、あの芸術的な放物線を描いて遠くに飛ばす技術があれば、まだまだ22本なんて打てるはず。
  
  
• ホームラン500というのは99%以上のプロ野球選手が達成できない事を考えたらすでに伝説だと思うんですけど。
  
  
• 生涯ライオンズの中村に1億は安過ぎるよね。
  
  球団への貢献をはかりしれないのに。