ロッテ・益田直也がイースタン・リーグに復帰、250セーブまで残り4

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2025年5月29日、ZOZOマリンスタジアムで行われたイースタン・リーグの試合において、千葉ロッテマリーンズの益田直也投手が、2軍からの復帰戦で力強いピッチングを見せた

益田は巨人との対戦で8回に登板し、わずか12球で3者凡退に抑える圧巻の内容で、チームは4-3で勝利を収めた

益田は通算250セーブまで残り4セーブとなっており、今季は直近のソフトバンク戦で逆転サヨナラ負けを喫した翌日に登録外となっていた

この原因として、下半身のコンディション不良が挙げられており、約27日ぶりの実戦復帰となった

登板後、益田は「(状態は)大丈夫だと思う

こっち(2軍)にいるベテランが戻って若い選手を助けられるようになれば」と語り、1軍復帰に向けた意気込みを見せた

今回、ロッテの益田直也選手が2軍調整から復帰し、素晴らしい成績を残したことはチームにとって大きな収穫です。彼の経験が若手選手にとっても良い影響を与えると期待されます。
ネットの反応

ロッテ・益田選手が27日ぶりに実戦に復帰し、1回12球でピシャリと抑えたことについて、ファンたちの間ではさまざまな意見が飛び交っています

多くのコメントでは、益田選手の復帰を期待する声がある一方で、クローザーとしての起用については否定的な意見も多く見受けられました

たとえば、過去の試合で益田選手が相手チームを活気づけてしまったという指摘や、今シーズンのロッテが最下位脱出を目指す中で、若手選手にチャンスを与えるべきだという意見が強調されています

さらに、300セーブを目指しているファンもいますが、記録達成のために彼を起用することは避けるべきだという意見も多くあります

益田選手のストレートの球威が落ちているとしつつも、彼の才能を信じているファンの声も聞かれ、復活に期待を寄せる姿が印象的でした

ネットコメントを一部抜粋

  • たぶん終盤には消化試合があるから、達成出来ると思う。
  • 藤岡、益田、吉井、金子はロッテのGun。
  • 今年のロッテは最下位脱出が実質的な目標でしょうから、益田には是非とも今年中に記録達成して欲しいもんです。
  • まっすーがいなきゃロッテじゃない。
  • まずは150超のストレートが投げられること。それさえあればシンカーが生きる。
キーワード解説

  • イースタン・リーグとは?:プロ野球のファーム(2軍)リーグで、選手の育成や調整の場として機能している。
  • セーブとは?:試合終了時にリードを保ちながら登板し、その試合を勝利に導くことで記録される投手の業績。

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