乃木坂46がファーストピッチセレモニーに登場、珍プレー続出

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日本ハムとロッテの一戦が行われたエスコンフィールドで、乃木坂46のメンバーである金川紗耶(23)、小川彩(17)、長嶋凛桜(18)がファーストピッチセレモニーに参加しました

彼女たちはチームのユニホームを身にまとい、ミニスカート姿で華やかにグラウンドに登場しました

金川は、札幌ドーム時代にファーストピッチの経験があり、他のメンバーに「気持ちも球も奥のほうに投げましょう」とアドバイスを送りました

長嶋は「練習した成果が出せたら

ノーバン目指して頑張ります」と意気込んで投球に臨みました

しかし、3人が同時に投球した結果は予想外のものでした

ボールはバックネットまで飛んだり、コロコロ転がったりと、いわゆる“大暴投”となってしまいました

小川は「自分の球がどう投げたか理解できていない

少し力みすぎてしまった」と悔しそうに語りました

金川は「このような機会をいただき本当にありがとうございます

7月に北海道でライブを開催させていただきます

ぜひ足を運んでくれたらうれしいです」と自らのライブ告知も忘れませんでした

試合中には「きつねダンス」を披露する予定もあり、ファンにとって楽しみなイベントとなることでしょう

乃木坂46のメンバーがファーストピッチセレモニーに参加することで、ファンとの距離が縮まり、観客を楽しませる要素が増えました。ユニークな投球が多かったことで、会場は笑いに包まれ、選手たちもリラックスした状態でプレーできたのかもしれません。また、彼女たちのライブ告知もあり、これからのイベントに期待が高まります。
キーワード解説

  • ファーストピッチとは?投球者が試合開始を告げるために行う初球投げのことを指します。特に著名人が投げることで注目を集めます。
  • ノーバンとは?ボールが地面に一度も触れることなくキャッチャーのところに届く投球のことです。理想的な投球として評価されます。
  • きつねダンスとは?人気アイドルグループの乃木坂46がパフォーマンスで披露するダンスで、他のファンと共に盛り上がる要素が含まれています。

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