西武、セ・パ交流戦限定グルメを発表 – 本拠地ベルーナドームで41種類を展開

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西武ライオンズは、2025年6月3日から始まるセ・パ交流戦において、「交流戦グルメ2025」を本拠地であるベルーナドームで販売することを発表しました

球団は、対戦カードに合わせた41種類の特別メニューを用意しており、ファンに特別な体験を提供します

各カードの特別メニュー

交流戦は多くのファンにとって特別なイベントであり、西武もその期待に応えるため、対戦相手別に異なるグルメを展開します

ヤクルト戦

6月3日からのヤクルトとの3連戦では、狭山茶処 新井園本店が販売する「ライオンズ焼き」が注目されます

この特製のあんには、球団カラーを意識した「ライオンズ焼き(ピスタチオクリーム)」が使用されており、見た目にも楽しませてくれる一品です

阪神戦

続く6月10日からの阪神戦では、大阪の名物である串揚げを楽しめる「3種の串揚げド~ンやで」と呼ばれるメニューが登場します

さまざまな味が楽しめるため、ファンにはたまらない一品です

中日戦

さらに、6月13日からの中日戦では、「ドラゴンフレッシュフルーツゼリー」が販売予定で、夏にぴったりのさっぱりとした味わいが期待されます

ひとつの店舗で複数の味を楽しむ

また、ひとつの店舗で異なる味を楽しめる「欲張りグルメ」として、全19種類のメニューが用意される予定です

特に、「KING OF 獅子まんま2024」で総合2位に輝いた「L’s MEXICO」の「L’sケサディーヤチキン」が交流戦で初めての登場となるため、ファンの注目を集めそうです

選手のコメント

山田陽翔投手(21)は、「僕の好みはヤクルト戦で販売するスワローフレッシュフルーツゼリーです

ゼリーの上に乗っていたさくらんぼもおいしかったですし、全体的にとてもさわやかな味わいでした

今回が僕にとって初めての交流戦なので、試合が本当に楽しみです!」と、自身のおすすめとともに期待感を表明しました

今回の西武の特別グルメ発表は、ファンにとって楽しい時間を提供する素晴らしい取り組みです。交流戦はファン同士の交流や新たなメニューを試す良い機会となります。さらに、選手自らがその魅力を語ることで、観戦の楽しみが一層深まります。
キーワード解説

  • 交流戦とは?:プロ野球において、セリーグとパリーグのチームが対戦する特別なシリーズのことで、ファンにとっては楽しみなイベントです。
  • グルメとは?:食べ物を楽しむ文化のことで、特に球場では観戦の楽しみを高めるために多彩なメニューが提供されます。
  • 串揚げとは?:衣をつけて揚げた食材のことで、大阪の名物でもあり、食べ歩きの際に人気のある料理です。

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