チームは現在、6度目の3連敗中で、戦績は14勝29敗2分と非常に厳しい状況にあり、借金は最大の15で最下位の座に甘んじている
5位・中日とは5ゲーム差、首位・阪神とは11.5ゲームも離れている
前日のDeNA戦では、先発の山野が2回に牧から9号ソロホームランを打たれ先制を許し、3回には牧と宮崎に連続適時打を浴びて3失点
山野は4回には戸柱に1号ソロを献上し、最終的には5回で7安打を許しながらも5失点(自責2)という成績で2敗目(1勝)を喫した
打撃陣も苦しんでおり、5回に赤羽が適時二塁打を放ったものの、9回に内山が適時打を放つも2得点と10試合連続で得点が2点以下という貧打に悩まされている
今季のDeNA戦成績は2勝6敗、昨季のDeNA戦では10勝15敗と前年には負け越し、2023年も10勝14敗1分と再び負け越す形となったが、2022年は16勝9敗で勝ち越している
この日のスタメンには、下記の選手が名を連ねた:
| 打順 | 選手名 | ポジション |
|---|---|---|
| 1 | 北村拓 | ショート |
| 2 | 茂木 | サード |
| 3 | 澤井 | ライト |
| 4 | オスナ | ファースト |
| 5 | 内山 | レフト |
| 6 | 岩田 | センター |
| 7 | 赤羽 | セカンド |
| 8 | 中村悠 | キャッチャー |
| 9 | 吉村 | ピッチャー |
戦績は2勝2敗、防御率は3.23
前回の24日・巨人戦(東京ドーム)では6回を投げ5安打で2失点(自責2)と勝ち負けつかずだった
DeNA戦は今季初登板となり、昨季は4試合に登板し2勝1敗、防御率5.68を記録している
一方のDeNAも先発に石田裕太郎(23)を起用し、今季5度目の登板
これまで1勝1敗に防御率3.71を記録している
前回は5月22日の中日戦(横浜)で9回を1安打無失点、8奪三振の完封勝利を逃さなかった
ヤクルト戦は今季が初先発であり、昨季は4試合に先発し2勝1敗、防御率4.05を残している
今回のヤクルトの試合は、現状のチーム状況を如実に示すものでした。投手陣の奮闘と打線の不振が重なり、連敗が続いています。選手の状態や戦略がどのように改善されるのか、今後の試合に注目したいところです。
ネットの反応
ヤクルトは31日の試合に際し、山田選手がベンチに控え、若手の北村選手を一番ショートに、赤羽選手を七番セカンド、茂木選手を二番サードに起用しました
これに対するファンからのコメントでは、山田選手の状態や役割についての懸念が多く寄せられています
一部では、山田選手が休養中であることに対する理解を示す声もある一方で、「もう無理そう」といった厳しい意見も見受けられます
ファンの中には、勝利よりも新たな選手の育成の方に重きを置くべきだと考える人もおり、伊藤選手や橋本選手を起用するべきだという意見が出ています
さらに、サンタナ選手がスタメンから外れた理由についても疑問視され、多くのファンがその影響を危惧しています
また、監督を含む首脳陣についても批判の声が上がり、判断が遅いといった不満が表現されています
特に観客からは、現在のチーム状況に対する不信感がにじみ出ており、早急な対応が求められているとの意見が多く寄せられています
このように、ヤクルトのスタメン発表はファンの間でさまざまな意見や感情を引き起こしている状況です
ネットコメントを一部抜粋
テットは今年はしっかり休ませる時間作ってあげないとだめだな…足が良くないんだろうな
山田哲人さんはもう身の振り方考えてほしいなあ。今日マウンドで花束もらって、「我が契約は永久に滅です」と発表しよう。
ようやく山田が外れたと思ったら、中村が復活、古賀が松本で固定してほしい。
山田はただの休養日です
山田をようやく外したところで、相変わらずのショート北村ではどのみちユルユルの守備。
キーワード解説
- スタメンとは?
- 防御率とは?
- 自責点とは?

