日本ハム・水野達稀選手が左ハムストリングス筋損傷で登録抹消

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◆パ・リーグ 日本ハム―ロッテ(1日・エスコン) 北海道日本ハムファイターズは、内野手の水野達稀選手が「左ハムストリングス筋損傷」のため、出場登録を抹消したことを発表した

水野選手は5月31日に札幌市内の病院で検査を受けており、そこでこの診断結果が明らかになった

復帰には約2週間を要すると見込まれており、今後は千葉県鎌ケ谷市にある球団施設でリハビリに専念する予定だ

水野選手は今季、遊撃手として41試合に出場し、打率2割3分8厘、19打点、3本塁打の成績を収めている

遊撃手とは、内野のポジションの一つで、主にボールを処理したり、ランナーを阻止したりする役割があるため、チームの守備の要である

また、出場登録を抹消された後には、代わりに上川畑大悟内野手が約1か月ぶりに再昇格し、チームの戦力強化に寄与することが期待されている

水野選手のように選手が怪我をすることは、チームにとって大きな痛手となる。特に、遊撃手は守備や攻撃において重要な役割を担っており、その穴を埋めるために他の選手が頑張る必要がある。リハビリを乗り越え、早く復帰してファンの期待に応えてほしい。
キーワード解説

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