広島カープ・菊池選手が松本市でトークショーを開催

広島カープ・菊池選手が松本市でトークショーを開催し、グローブへのこだわりや高校時代の思い出を語りました。

要約すると広島東洋カープの菊池涼介選手が、長野県松本市でトークショーを開催しました。

このイベントは、彼が高校時代を過ごした信州で行われ、多くのファンが集まりました。

会場は野球用品専門店「ミズノスクエア松本」で、県内外から45人のファンが菊池選手のトークを楽しみに訪れました。

菊池選手は、武蔵工大二高（現在の都市大塩尻高校）でプレーした経験を振り返り、当時の思い出を語りました。

彼は「本来は塩尻市内から出てはいけないと言われていたけど、こそっと松本まで遊びに来ていました」と、地元への愛着を示しました。

菊池選手は守備の名手として知られ、これまでにゴールデン・グラブ賞を10回受賞しています。

トークショーでは、彼のグローブへのこだわりについても触れられました。

菊池選手は、「これ以上（革が）柔らかくなったら速いライナーや横っ飛びで捕る速い打球がこぼれる」と語り、年間1個のグローブを使い続けることが「菊池流」だと明かしました。

また、参加した小学6年生や小学5年生からは、ストレッチやお風呂の入り方について学び、菊池選手のようになりたいという声が上がりました。

菊池選手は、信州には多くの野球ファンがいるため、時間があればまた帰って来たいと話し、地元の子どもたちへの思いを語りました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7be11aaab4e46a0d9dec3af3b9bbd5009dfa1184

ネットのコメント

コメントは、菊池選手の明るい人柄やプレーに対するファンの期待感を強く反映していました。

多くのコメントが、彼の守備力やバッティングに対する評価を述べており、特に守備に関しては「後ろ下がっていても簡単に処理される」といった称賛の声がありました。

ファンは、彼が来シーズンも活躍することを期待しており、「頑張れ！頑張れ！頑張れよ！」という応援のメッセージも見受けられました。

また、菊池選手が11度目のゴールデングラブ賞を受賞することを期待するコメントもあり、彼の守備職人としての地位が確立されていることがわかります。

さらに、矢野選手との二遊間に対するワクワク感を表現するコメントもあり、ファンは彼らのコンビネーションに高い期待を寄せていました。

最後に、菊池選手の出身地についての驚きの声もあり、地域とのつながりを感じるコメントが多く見られました。

このように、菊池選手に対するファンの熱い思いが伝わってくるコメントが数多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

• とにかく明るい菊池！
• 来年も安心してください。
  
  
• 11度目のＧＧ賞期待してます！
• 矢野選手との二遊間、打球が飛ぶとワクワクします。
  
  
• 高校は塩尻だったのか！意外！！