長嶋茂雄氏を偲び、元巨人選手たちがエピソードを語る

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現役時代に長嶋茂雄氏の指導を受けた元巨人選手たちが、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」に出演し、3日に亡くなった氏との思い出を語った

この番組では、角盈男さん(68)、元木大介さん(53)、清水隆行さん(51)、高橋尚成さん(50)が登場し、和やかなムードの中で、長嶋氏とのさまざまなエピソードを披露した

長嶋氏の呼び名を巡るエピソード

司会者の谷原章介に「長嶋さんは名前で呼ぶ方なんですか? あだ名で呼ぶ方なんですか?」と尋ねられると、角氏は自身の名前が「角」なので、長嶋氏は簡単に名前で呼んでくれていたと明かした

また、トレーナーである萩原氏に関しては、「『おぎわら』と常に呼ばれていた」と言い、周囲を笑わせた

個々の呼び名とそれにまつわる秘話

元木氏は「下の名前で、大介と呼ばれていました」と述べ、清水氏は、「清水や仁志さんとよく間違われていました

同期入団でしたので、私と仁志さんはしょっちゅう一緒に出ていたためでしょう」と推測

さらに、1、2番を打っていたことが要因だろうと元木氏は考えた

高橋尚成氏のリモート出演と笑いの瞬間

高橋氏はアメリカ・ロサンゼルスからリモートで出演し、彼自身と由伸氏が同じ名前だったため、混乱が生じることがあったと語った

その中で村田善則氏も呼ばれていたことについて、「誰を呼んでいるんだろう」と爆笑エピソードを披露し、スタジオ全体が笑いに包まれた

長嶋茂雄氏とのエピソードを語る元巨人選手たちの姿からは、選手同士の絆が感じられる。ただの監督と選手ではなく、深い信頼関係があったことがうかがえる。長嶋氏が選手たちに与えた影響の大きさを改めて実感した。
ネットの反応

元読売ジャイアンツの選手である清水隆行氏が、野球界のレジェンドである長嶋茂雄監督からのエピソードについて語りました

彼は自身が長嶋監督から「柳田」と呼ばれたことがあり、それに関連する他の選手とのエピソードがSNS上で話題になっています

コメント欄には、多くのファンや元選手たちが清水氏の経験に共感し、長嶋監督の天然な性格を愛おしむ声が寄せられました

例えば、清水氏が間違えられた際に、「いいぞ!柳田!」と言われたエピソードは、思わず笑いを誘うものでした

さらに、長嶋監督は他の選手についても間違えることが多かったようで、ウケを取っていたエピソードも紹介されています

「上原さんを『二岡』と言っていた」というエピソードや、「河野ゲンちゃん」と呼んで球審に確認した話など、多くのファンが長嶋監督のユニークな瞬間を思い出していました

また、選手の間では長嶋監督の天然さが愛され、清水氏のように「被害者」とされる選手たちもいれば、単純に彼のキャラクターを楽しむ声が多く見受けられました

結論として、長嶋監督の記憶に残る天然エピソードは、選手たちの心にも深く刻まれており、愛され続ける存在であることがわかります

ネットコメントを一部抜粋

  • 清水は柳田と間違われた話もあったような
  • 長嶋さんがそういえば、そういうことになる。
  • いわゆる天然キャラ、とかではなく、とにかく天真爛漫な紳士だったと思う。
  • 選手としての実力、人としての威厳と振る舞い、人々に愛されるキャラクター、全て持ち得た類稀な人だ。
  • 長嶋さんの天然なところだね
キーワード解説

  • 長嶋茂雄とは?
  • リモート出演とは?
  • エピソードとは?

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