オリックス山岡、ピンチを救いチームの連勝を支える

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5日、京セラドーム大阪で行われた日本生命セ・パ交流戦にて、オリックスの山岡泰輔投手(29)が劇的なピッチングを展開し、チームの4-3での勝利に貢献した

特に彼の代名詞である「縦スライダー」による三振奪取が光った

絶体絶命の場面での活躍

オリックスは1点リードの状況で迎えた7回表、3番手の古田島成龍投手(25)が1死二、三塁のピンチを招く

しかし、ここで登板した山岡が、広島の4番・末包、5番・坂倉を2者連続して空振り三振に仕留めた

特に、縦スライダーは角度が鋭く、打者にとっては恐怖の球種として知られている

チームの支えとなるピッチング

勝ちがなかった先発のエスピノーザ投手(27)に白星をもたらした山岡は、試合後「勝ちがついて良かった」と語り、仲間への感謝の気持ちを表した

岸田護監督(44)も「三振を取ってこいと言ったが、さすがでしたね」と評価

交流戦の流れを掴む

この勝利により、オリックスは交流戦初のカードで2連勝を記録し、順位を2位に上げた

さらに明日6日からは甲子園で阪神との3連戦を控えており、チームの期待は高まる一方である

オリックスの山岡投手が試合の重要な局面でピンチを救い、連勝の立役者となった。特に彼の「縦スライダー」は非常に効果的で、対戦相手にとって脅威の存在であった。チームは充実した状態で次の試合に臨むことができそうだ。
キーワード解説

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