山崎福也、投手の枠を超えた活躍でタイムリーを記録

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◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA―日本ハム(7日・横浜)打撃に定評のある日本ハム・山崎福也投手が、「6番・投手」としてスタメン出場した

その実力を証明する瞬間が訪れたのは、試合の7回に突入した時だった

山崎のプレーとその意義

この試合は、特に山崎にとって重要な意味を持っていた

4点リードの場面で迎えた7回、1死満塁というチャンスで打席に立った彼は、DeNA・坂本投手の変化球を捉え、内寄りの130キロを右前に運んだ

この打球は、走者2人を迎え入れる2点タイムリーとなり、チームの追加点を引き寄せる結果となった

彼は一塁ベース上で両腕を突き上げ、喜びを爆発させた

新庄監督とチームの反応

山崎の活躍に対し、三塁ベンチにいる新庄監督は拍手を送り、選手たちもその喜びを分かち合った

特にレイエス選手は、その場で跳びはねんで歓喜の表現をしていた

打席ごとの振り返り

打席 結果
第1打席 遊飛(2死二、三塁)
第2打席 三飛(走者なし)
第3打席 一ゴロ(無死)
第4打席 2点タイムリー(1死満塁)
記録の重要性
山崎は、2021年から交流戦において5年連続で安打を記録しており、これは07~11年にかけての杉内(ソフトバンク)の記録に並ぶ、パ・リーグ投手としての最長記録となった

山崎福也選手の打撃は投手としての枠を超えており、特にタイムリーの活躍はチームにとって重要な勝利に繋がる要因です。また、交流戦でも成績を残していることで、他チームに対しての影響力が増しています。
キーワード解説

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