ヤクルト新入団選手発表会で期待の大砲候補モイセエフが意気込みを語る

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ヤクルトの新入団選手発表会で、ドラフト2位のモイセエフが村上宗隆に憧れ、1軍デビューを目指す意気込みを語った。期待の大砲候補として注目されている。

要約すると東京ヤクルトスワローズは12月4日に新入団選手発表会を開催し、育成選手を含む9名の新加入選手がファンの前で抱負を語った。

特に注目を集めたのは、ドラフト2位で指名された高校生外野手のモイセエフ・ニキータだ。

彼は「チームの日本一に貢献したい」と意気込みを述べ、背番号「31」を背負った。

モイセエフは182センチ、87キロの体格を持ち、将来の大砲としての期待が寄せられている。

彼はチームの4番打者である村上宗隆に強い憧れを抱いており、「日本でやるのが来年最後になる可能性が高い」との思いから、村上から多くのことを学びたいと熱望している。

村上はプロ入り1年目にファームで経験を積み、2年目には36本塁打を放つなど、順調に成長を遂げ、2022年には三冠王に輝いた。

モイセエフも同様に、1年目は基礎を固めつつ、少しでも1軍の試合に出場したいという決意を示している。

髙津臣吾監督は、モイセエフの身体能力の高さから早期の1軍デビューの可能性も期待していると述べており、彼が「ポスト村上」として神宮の舞台で活躍する日が待ち望まれている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/38ed84a27b0f0d4aefee7eb8eb8ba7c626a217ca

ネットのコメント

ヤクルトのドラフト2位選手に関するコメントでは、村上宗隆選手が新入団選手にとって重要な存在であるという意見が多く寄せられました。

特に、村上選手がメジャーに渡る前に後釜を育てる意識を持ち、チームに恩返しするために残るのではないかという見解がありました。

このような思考が、若手選手にとって大きな励みになると考えられています。

また、ニキータ選手に対する期待も高く、彼がプレッシャーに負けずに成長できるよう、ファンからの温かい応援が寄せられました。

さらに、若い才能を大切に育ててほしいという願いも多くのコメントに見受けられました。

2軍での固定が基本路線とされる中、村上選手のように圧倒的な成績を残すことで昇格を目指してほしいという意見もあり、期待が集まっていました。

モイセ選手の家庭環境や身体のバランスも称賛され、村上選手から多くのことを学び成長してほしいとの願いが込められていました。

背番号31に対する思い出や期待も語られ、ファンの熱い思いが感じられるコメントが多くありました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 村上君はメジャーに渡る前に、もしチームに恩があるならば、後釜を残す義務があるものだと自身で認識したからこそ、あと1年だけ、スワローズに残ると決断したのかも知れないですね。

  • 高卒ルーキーは2軍で固定するというのが基本路線のチーム。

  • モイセ君は顔もいいが、身体のバランスもかっこいい。

  • 村上が居るうちに、一杯聞いて、スケール大きく育って欲しいですね。

  • 背番号31と言うと、真中さんのイメージが強い番号だよね?

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