広島のファビアンとモンテロ、打撃スタイルに注目集まる

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広島の外国人選手、ファビアンとモンテロの奮闘ぶりに注目

2025年6月9日、巨人対広島戦が行われ、元プロ野球選手で解説者の野村弘樹氏が、広島東洋カープの外国人選手、サンドロ・ファビアンとエレフリス・モンテロの打撃スタイルについて考察しました

野村氏は両選手を「ホームランバッターという感じではなく、中距離ヒッターのイメージ」と評し、共通したバッティングスタイルがあると指摘しました

ファビアンは今シーズン、オープン戦では打撃が苦しみましたが、公式戦に入ると打率.306を記録し、6本塁打、26打点という好成績を残しています

これに対し、モンテロは開幕直後に怪我を負い、長期間の離脱を余儀なくされました

しかし、現在は復帰し、打率.279、1本塁打、13打点を記録しています

この二人の活躍が今後のチーム戦略にどのように影響するか、注目が集まります

広島カープのファビアンとモンテロが、好成績を残していることはチームにとって大きな力となります。特にファビアンは打率と打点を両立させており、チームの得点源としての役割を果たしています。一方、モンテロの復帰が期待される中で、今後の試合での貢献度に注目が集まります。
キーワード解説

  • ホームランバッターとは?:主に長打力がある打者のことで、打率はあまり高くないが、頻繁に本塁打を打つ選手を指します。
  • 中距離ヒッターとは?:ボールを捉える力があり、長打を打つこともできる選手ですが、ホームランを主力としているわけではない、という打者のことです。

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