楽天の大内誠弥、プロ初登板で注目の投手に

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プロ野球・楽天の大内誠弥投手(19)が、6月7日の巨人戦においてプロ初登板初先発することが決定しました

大内投手は昨年のドラフトで7位指名を受け、日本ウェルネス宮城から楽天に入団

これまでのイースタン・リーグでの成績は7試合に登板し、その中で5試合が先発

成績は1勝2敗、防御率1.97と、素晴らしいパフォーマンスを見せています

前日、先発を告げられた大内投手は、「少し急だったんですけど、自分が今、持てる力を出すだけかなと思います

ちょっと何が起こってるのかわからないような感じなんですけど、実際にマウンドに行けば大丈夫かなと思います」と自信を見せました

大内選手の背番号は63で、ファンの期待が高まっています

同試合の巨人側は、先発としてグリフィン選手がマウンドに上がるとのことです

三木肇監督は「緊張するでしょうけど、逆に大いに楽しんでほしい

今できることをマウンドでしっかり表現してくれる姿を期待しています」と、大内選手への期待を寄せました

楽天大内選手の経歴

項目 詳細
名前 大内誠弥
年齢 19歳
出身校 日本ウェルネス宮城
ドラフト順位 7位
今季成績 7試合登板、1勝2敗、防御率1.97
大内誠弥投手のプロ初登板は、楽天にとって新たな希望の姿です。彼がイースタン・リーグで示した成績は素晴らしく、特に防御率1.97は注目に値します。三木監督の期待コメントからも、チームが大内選手にかける期待の大きさが伝わります。若手投手の成長に期待が持てる瞬間です。
キーワード解説

  • プロ初登板とは?初めてプロの試合で先発登板することを意味し、選手にとっては大きな節目となります。
  • 防御率とは?投手が9イニング(約1試合)投げたときに許した自責点の平均を示す指標で、少ないほど良いとされます。
  • イースタン・リーグとは?プロ野球の二軍リーグの一つで、新人や若手選手が経験を積むための場です。

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