ソフトバンクの栗原が交流戦で復調の兆し、3号2ランを放つ

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◇交流戦 ソフトバンクー中日(2025年6月4日 みずほペイペイD) ソフトバンクの内野手、栗原陵矢選手(28)が、4日の中日戦で久しぶりとなる3号2ランホームランを放ち、チームの勝利に貢献しました

試合は無死一塁の場面で始まり、栗原選手は6番・三塁の打順で1打席目に登場

昨季までソフトバンクに在籍した中日の先発ピッチャー三浦投手からの直球に対し、強振し文句なしの打球が右翼テラス席に飛び込みました

栗原選手は、「打ったのは真っすぐです

とにかく自分のスイングをすることを考えました」と振り返り、近藤選手からの練習指導が実を結んだと嬉しそうに語りました

この一発は、5月7日の西武戦以来のホームランであり、打率が1割台で低迷していた主軸打者が復調の兆しを見せています

栗原選手の復調は、ソフトバンクにとって大きな朗報であり、これからのシーズンに向けた期待が高まる結果となりました

栗原選手の復調はソフトバンクにとって大きなプラス要素です。彼の打撃力が戻れば、チーム全体の士気も高まるでしょう。今後の試合でもさらにスイングを磨いて活躍が期待されます。
キーワード解説

  • ホームランとは?打者がバットでボールを打ち、外野を越えてフェンスを越えることを指します。チームにとっては一気に得点を増やせる大きなチャンスです。
  • 打率とは?選手が打席に立った回数に対して何本ヒットを打ったかを示す指標で、数字が高いほど好調とされます。

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