巨人・ライデル・マルティネスが球団新記録を樹立、25試合連続無失点を達成

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(日本生命セ・パ交流戦、巨人2-0楽天、2回戦、1勝1敗、7日、東京D)巨人の守護神、ライデル・マルティネス投手(28)が九回を無得点に抑え、開幕から25試合連続無失点を達成した

この成績は、2012年に山口鉄也(現巨人2軍投手チーフコーチ)が 기록した24試合を抜く球団新記録となり、マルティネスは「記録はチームのおかげでもあるので感謝したい」と述べた

マルティネスは、チームが連敗していたため、実に8日ぶりの登板となった

5月30日に登板以来、久々にマウンドに立つこととなったが、1死から村林選手に安打を打たれたものの、その後のバッターを打ち取って21セーブ目を記録した

「間隔が空いて難しさがあったのも事実ですが、結果を残せてよかった」と安堵の表情を見せた

巨人に加入してから、4年総額50億円という大型契約を結んだマルティネス

長嶋茂雄氏が亡くなってからのチーム初勝利に、「直接、お会いしたことはないですが、テレビで見たことはあります

勝てて本当によかった」と心から感謝の意を表した

今回のニュースは、巨人・マルティネス選手が開幕から25試合連続で無失点を達成したという素晴らしい成績です。このような記録は、投手にとって非常に名誉あるものであり、チームへの貢献は計り知れません。今後も彼の活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • 守護神とは?:守護神は野球チームの投手の中でも特に重要な役割を果たす選手で、試合の最後の局面で投げることが多いです。主にセーブを狙う場面で登場し、ゲームの勝敗を決定づける役割を担います。
  • 無失点とは?:無失点は、投手が試合で相手チームに点を与えずに投げることを指します。特にストリーク(連続記録)においては、投手の実力を示す重要な指標の一つです。
  • セーブとは?:セーブは、投手が試合の終盤に登板し、リードを守った場合に与えられる成績です。特定の条件を満たすことで記録され、投手の能力を評価する指標でもあります。

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