茂木栄五郎、ヤクルト移籍で新たな挑戦!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

楽天からFA権を行使した茂木栄五郎選手がヤクルトと2年契約を結び、背番号「8」を背負うことになった。レギュラー奪取を目指す茂木の新たな挑戦が始まる。

要約するとプロ野球チーム・東北楽天ゴールデンイーグルスの内野手、茂木栄五郎選手(30)が、ヤクルトと2年契約を結んだことが報じられた。

これは今オフのFA移籍第1号となり、契約には出来高払いが含まれている。

茂木は早稲田大学から2015年にドラフト3位で楽天に入団し、これまでのキャリアを通じて長打力と勝負強さを兼ね備えた打撃、さらに内野の全ポジションを守れるユーティリティー性が評価されてきた。

今季は主に代打として46試合に出場し、打率・265、1本塁打、8打点を記録している。

ヤクルトは内野陣の選手層を厚くする狙いがあり、出場機会を求めてFA宣言した茂木を獲得することに決めた。

ヤクルトの小川淳司GMは「打線の厚みを増すために内野手の競争を期待する」とのコメントを発表し、茂木も「レギュラーを獲るつもりでスワローズでチャレンジさせていただく」と新天地での活躍を誓った。

なお、茂木は今季年俸6000万円でBランクの選手であるため、ヤクルトは金銭か人的補償を支払う必要がある。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3e8aa6c02ff9091b097e876c5b1db33ecc97c67

ネットのコメント

コメントでは、ヤクルトがFAで茂木選手を獲得したことに対するファンの期待や懸念が表現されていました。

多くの人が茂木選手の過去の活躍を振り返り、特に初期の頃の期待を思い出しながら、新たな挑戦に対する期待を寄せていました。

「どんなスーパースターになるのだろう」との期待感や、彼の体格とフルスイングについての懸念が交錯していました。

また、ヤクルトの内野の状況を考慮し、レギュラー獲得の難しさを指摘する声もありましたが、それでも「誰かが調子悪い時に出てアベレージを引き上げてくれることを期待」といった前向きな意見もありました。

さらに、茂木選手が新天地で怪我なく活躍することを願う声が多く、彼の野球に対する姿勢や取り組み方に感銘を受けたコメントも見受けられました。

全体として、茂木選手の新しい挑戦に対して応援する姿勢が強く表れており、ファンの期待が感じられる内容となっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 楽天の小深田村林の二遊間が頭角を現しつつあるなかで宗山まで加入するとなると玉突き的に居場所が無くなるのはほぼ確定なのでこの形でよかったのだと思います。

  • 現実的には山田の裏、村上の後が現実的か。

    武岡がぐずぐずしてるから茂木をとることになってしまった。

  • ようやくFA移籍の動きがありましたね。

    茂木選手は最初の数年から「どんなスーパースターになるんだろうと」期待してました。

  • 移籍後も応援したい選手。

    小柄な体格で負担のかかるフルスイングが諸刃の刃なんだよな。

  • バッターボックスに入る時、必ず審判に帽子取って頭を下げてから入ります。

    全打席です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。