この発表は、大阪市内の病院での検査結果を受けてのものです
広岡は6日の阪神戦(甲子園)でのプレー中に、守備妨害と見なされる走塁によって、相手の遊撃手・小幡選手の膝が脇腹に当たるというアクシデントがありました
この出来事を受け、広岡選手はその後も出場を続けていましたが、12日のDeNA戦(京セラドーム大阪)で痛みが悪化した模様です
移籍3年目となる広岡内野手は、今季4月下旬からレギュラーとしての地位を確保し、プロ10年目にして既にキャリアハイとなる45安打を記録する活躍を見せていました
打率は・302、4本塁打、13打点と素晴らしい成績を残しており、特にチームにとって大きな戦力となっています
また、広岡選手の負傷に伴い、右手首の打撲で戦線を離脱していた太田選手と、宗選手が1軍に登録され、チームは次の試合に向けての戦力を補強しました
広岡選手の負傷は、チームにとって痛手となります。プロ10年目にしてキャリアハイを記録していた選手が、アクシデントで戦線離脱するのは特に残念です。チームは広岡の穴を埋めるために他の選手に期待をかける必要があります。
キーワード解説
- 肋骨とは? 肋骨は、胸郭を作る骨で、心臓や肺を保護しています。肋骨が骨折すると、呼吸や動作に痛みを伴うことがあります。
- 守備妨害とは? 守備妨害は、走者が守備側の選手によって進行を妨害されることを指し、場合によってはアウトが宣告されることもあります。

