ヤクルト・奥川恭伸投手、苦しい再登板で失点続く

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◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-ヤクルト(ZOZOマリンスタジアム)ヤクルトの先発投手、奥川恭伸選手が6月13日のロッテとの試合で、厳しい立ち上がりを見せました

奥川投手は2イニング連続で失点し、チームにとって厳しい試合となりました

約40日ぶりの1軍登板となったこの日は、初回に2アウトから連続ヒットを許し、安田尚憲選手にタイムリーを浴びてしまい、先制点を奪われました

ここで打線はすぐに反撃し、1-1の同点に追いつくものの、2回には再び崩れてしまいます

2回の内容は、1アウトの状態で満塁とされ、寺地隆成選手に2点タイムリーを献上

奥川投手はこの試合で2回を投げ切るも、5試合で依然として0勝3敗、防御率5.61という成績を修正することができず、開幕投手を務めたにもかかわらず12球団の中で唯一勝利から見放されています

今回、奥川投手が見せた苦しいパフォーマンスは、体調や精神面の影響もあったかもしれません。プロ野球は時に厳しいプレッシャーがかかるため、次回の登板でどのように立ち直るか注目したいです。
キーワード解説

  • 防御率とは?
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  • 開幕投手とは?

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