秋広優一、ソフトバンク移籍後初打点を記録

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「ソフトバンク4-1DeNA」(13日、ペイペイドーム)で、リチャードとの交換トレードでソフトバンクに移籍した秋広優一内野手が注目の活躍を見せた

試合は4回の2死二、三塁での場面

秋広は決勝となる2点の左前適時打を放ち、移籍後初打点を挙げた

この一打で、自身の名前がスコアボードに刻まれたことになる

試合後、秋広はお立ち台に呼ばれ、「前の打席でやられていたので、やり返そうと思っていました

いい当たりではなかったですが、抜けてくれと思っていました」と冷静に振り返った

そして、移籍後の初打点については「スコアのところで唯一のゼロだったので、数字を残せて良かったです」と自らの成長を実感している様子を見せた

また、自己紹介を求められると、「周りの選手と違って、どこからでも見えると思うので、これからも応援よろしくお願いします」と、2メートルの身長を誇る秋広は自信満々に語った

秋広選手の移籍後初打点は、期待されている若手選手の成長を感じさせる瞬間でした。彼の冷静なコメントや、ファンへの呼びかけからは、自身の役割に対する自信と意気込みが伝わってきます。これからの活躍に期待が高まります。
キーワード解説

  • トレードとは?お互いのチームが選手を交換する行為で、選手の活躍やチームの戦力強化を目的としています。
  • 適時打とは?走者がいる場面でヒットを打ち、得点に繋がる打撃のことを指します。
  • お立ち台とは?試合後の表彰やインタビューが行われる特設の場所で、選手がファンやメディアに向けてコメントを発信します。

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