試合は楽天イーグルスとの交流戦で、阪神は3回に森下翔太選手(24)と大山悠輔選手(30)の適時打で先制を果たしましたが、リードを守ることができず、最終的に3対2で敗れました
この試合で先発を務めた村上頌樹投手(26)は、今季両リーグでトップの7勝を挙げているものの、6回に3失点と振るわず、逆転負けを喫しました
阪神は、10日の西武戦から4試合連続で逆転負けとなり、流れが完全に悪い状態です
試合後、藤川球児監督(44)は、チームのパフォーマンスについて次のようにコメントしました
- 藤川監督のコメント
- 「形をつくるというのがすごく大事なので、継続してそれをやっていくと
あとはもう、そのうち結果はつながってきますから
」 - 「初対戦のハワードに安打を重ねたが、もう会うことはないだろう
」 - 「村上投手は4回の失点だけだった、全ては展開次第
」 - 「エースの持ち味は出ていたとは思う
」 - 「連続逆転負けを継続する必要はないが、早く断ち切らなければならない
」
キーワード解説
- 村上頌樹とは?:阪神タイガースの先発投手で、今季両リーグで7勝を挙げている実力派選手です。
- 逆転負けとは?:試合で一度リードしたチームが、そのリードを守れずに負けることを指します。
- 適時打とは?:得点につながるヒットのこと、特にランナーがいる状況で打つヒットを意味します。

