横浜DeNA・林琢真が二塁手としての意欲を語る

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横浜DeNAの林琢真が契約更改し、二塁手として牧秀悟との定位置争いに意欲を示した。来季の活躍を誓う林の挑戦が注目される。

要約すると横浜DeNAベイスターズの内野手、林琢真(24)が契約更改を行い、450万円増の1900万円でサインしました。

林は、神奈川県横浜市内の球団事務所で笑顔を見せながら契約を結び、来季のポジション争いに向けて意気込みを語りました。

彼は“本職”である二塁手としての守備に強い意欲を示し、現在同ポジションの主将である牧秀悟(26)と定位置を争う考えを明かしました。

林は大学時代まで二塁手としてプレーしており、プロ入り後は牧が不動の存在として君臨しているため、遊撃手のポジションに挑んでいました。

しかし、彼は「セカンドに対する思いは消しきれない」と語り、牧を脅かす存在になるという強い気持ちを持っていることを強調しました。

「牧さんがいるからショート、じゃなく、牧さんをどかすくらいの気持ちでやろうと思っています」と力強く述べ、競争心を燃やしています。

大卒2年目の今季は、代走や守備固めとして63試合に出場したものの、「日本一になることはできましたけど、自分の中では目標としていたシーズンではなかった」と振り返り、さらなる成長を目指す姿勢を見せています。

林は臆することなく、来季の活躍を誓っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0868b28db7837a87d07d8abfd6fc1e092763615

ネットのコメント

コメントでは、林選手が二塁でのポジション争いに挑む姿勢が強調されていました。

特に、再来年以降の選手の状況が不透明な中で、林選手が活躍すれば、牧選手を他のポジションに移動させる可能性があるとの意見がありました。

来シーズンは怪我や不調がなければ、林選手がスタメンや途中出場で起用される機会があると期待されていました。

また、彼がアピールを続けることで、さらなるチャンスが広がると考えられていました。

さらに、二遊間のプレーには走攻守の総合力が求められるため、牧選手が守備を向上させ、打撃でも二桁盗塁や規定打席で3割を達成する必要があるとの意見もありました。

これは、牧選手が他のポジションに移動するための条件として挙げられていました。

加えて、林選手の守備力が評価されている一方で、過去のドラフト選択についての疑問も呈されており、チームがショート候補を指名しなかった理由についての考察がありました。

全体として、林選手の成長とチームの未来に対する期待が感じられるコメントが多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 再来年以降はオースティンや宮﨑がどうなるかわからないだろうから、林が良ければ空いたところに牧を動かしてセカンド林ができるようになる。

  • 二遊間は走攻守の総合力だと思うのでチャンスはあると思いますが、牧は守備以外は本当に素晴らしいので、守備を磨いた上で、二桁盗塁、規定で3割くらいやらないと牧を他のポジションに移動させられないと思います。

  • 確かに、林は二塁守備の方が上手い。

  • がんばれ!
  • 一軍に入れるかどうかのボーダーライン

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