徳山壮磨選手が契約更改、来季の完全覚醒を目指す

徳山壮磨選手が契約更改し、年俸が910万円から2000万円にアップ。来季は「勝ちパターンで投げてナンボ」と完全覚醒を目指す。

要約すると横浜DeNAベイスターズの徳山壮磨選手が契約更改を行い、年俸が910万円から2000万円にアップしました。

今シーズンは3年目で初めて一軍に登板し、中継ぎとして活躍。

球団からも「デビューから貢献してくれた」と評価されました。

2年間一軍に立てず苦しんだ徳山選手ですが、キャンプからのアピールが実を結び、充実したシーズンを送ったと振り返ります。

特に力強いストレートに自信を持ち、一流バッターとの対戦で手応えを感じたものの、空振りを取る難しさも課題として認識しています。

7月には初勝利を挙げましたが、その後腰痛で離脱。

現在はリハビリ中で、手術から3ヶ月が経過し、順調に回復していると語っています。

来季に向けては、体の使い方を見直し、3月のオープン戦には100%の状態で臨む意気込みを示しています。

さらに、ストレート、カーブ、フォーク、カットを駆使し、全ての球種で決め球として勝負できるようにすることを目指し、リリーフとして「勝ちパターンで投げてナンボ」と強い決意を表明しました。

チームのために全力で腕を振るう姿勢が見えます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9bf9a590351a023225f0a82d83037238f3f991de

ネットのコメント

徳山壮磨選手に関するコメントでは、彼の成長と来季への期待が強く表現されていました。

多くのファンが、彼の一軍デビュー当初の力強いストレートを思い出し、来年はその力をさらに引き出して勝ちパターンでの登板を期待していました。

特に、彼が空振りを取れるようになれば、さらなる成長が見込まれるとの意見が多く見られました。

彼のMAX156kmという球速についても驚きの声があり、このままリリーフとしてクローザーを目指してほしいという期待感が高まりました。

また、今季はウェンデルケン選手の離脱の穴を埋める活躍を見せたものの、その後の怪我が残念だったとのコメントもありました。

腰の手術を経て、来年には戦力として戻ってくることを願う声が多く、ファンの間での期待感は高まっていました。

オープン戦での印象的な投球や、前半戦の活躍が評価されており、怪我に気をつけて一年間ブルペンで活躍してほしいとの願いも寄せられました。

さらに、同じく新人王争いを期待される竹田選手との共演を望む声もあり、来季の活躍に対する期待はますます大きくなっているようです。

ネットコメントを一部抜粋

• 一軍デビュー当初はまるで別人のような力あるストレートでガンガン押せていたので来年は本人が課題に挙げてるように空振りが取れるようになれば勝ちパターンで回れるはずなので離脱なく頑張ってもらいたい。
  
  
• いい意味で想像の斜め上の成長を見せてくれたね。
  
  
• 徳山の球威有るストレートは頼もしかったんだけどなあ。
  
  
• 来季以降、あの豪速球が戻ってくれば、勝ちパの7回や8回を担うのも夢じゃない頑張れ。
  
  
• オープン戦で今までに印象を打ち破る投げっぷりに「あれは？徳さん！？」と客席でどよめきが起きてた。